2017年 理工学部 シラバス - 土木工学科
設置情報
科目名 |
英語ⅠB
構造に即した英文理解
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設置学科 | 土木工学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 石月 正伸 | 履修期 | 後期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 火曜2 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | A22J |
クラス | 4 | ||
ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 |
概要
学修到達目標 | 基本的には英語IAと同じで、【英文読解の基礎力がまだ不十分であることを前提として】<不可欠な文法事項>の理解を含めて、センテンスの構造理解に基づく意味の構築が可能となる。(それは、<リスニング>や<TOEIC L&R IP テスト>に不可欠な基礎力でもある。) |
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授業形態及び 授業方法 |
授業は、学生の【予習】を前提に、下記の授業計画に従って進める。テキストは、文法事項中心の部分(説明と練習問題の1と2)と読解中心部分(練習問題3)に分かれている。どちらの部分を学習する場合でも、学生は、各Unitの文法の説明をよく読み、各練習問題の答と「訳」を準備して授業に臨んで欲しい。 授業時におけるその発表が、成績の対象となる「発表点」になる。(可能な範囲で)努力して下さい。 |
履修条件 | 【受講者は12月19日に実施予定のTOEIC L&R IP テスト受験が義務です】 目標到達のためには、「予習と復習」の努力が不可欠です。(<英語がキライ、努力がキライ>な学生には、結果の伴わない授業になります。) |
授業計画
第1回 | 授業内容と成績評価の説明 + 前期の復習 |
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第2回 | Unit 16(接続詞),17(疑問詞のない間接疑問文),18(疑問詞のある間接疑問文と譲歩構文),19(名詞と代名詞)の<説明>と<練習問題1と2>(練習問題3を除く) |
第3回 | Unit 16(接続詞)と17(疑問詞のない間接疑問文)の<練習問題3> |
第4回 | Unit 18(疑問詞のある間接疑問文と譲歩構文)と19(名詞と代名詞)の<練習問題3> |
第5回 | Unit 20(関係代名詞),21(関係代名詞 what),22(関係副詞)の<説明>と<練習問題1と2>(練習問題3を除く) |
第6回 | Unit 20(関係代名詞)と21(関係代名詞 what)の<練習問題3> |
第7回 | Unit 22(関係副詞)の<練習問題3> + Unit 23(時制の単純化)の<説明>と<練習問題1と2>(練習問題3を除く) |
第8回 | 【中間試験】(予定) + Unit 23(時制の単純化)の<練習問題3> |
第9回 | 【中間試験の解説】 + Unit 24(仮定法過去),25(仮定法過去完了),26(仮定法を使った構文)の<説明>と<練習問題1と2>(練習問題3を除く) |
第10回 | Unit 24(仮定法過去)と25(仮定法過去完了)の<練習問題3> |
第11回 | Unit 26(仮定法を使った構文)の<練習問題3> + Unit 27(Backshift)の<練習問題1と2> |
第12回 | Unit 27(Backshift)の<練習問題3> + Unit 28(話法の転換・平叙文)の<練習問題1と2> |
第13回 | Unit 28(話法の転換・平叙文)の<練習問題3> + Unit 29(話法の転換・疑問文)の<練習問題1と2> |
第14回 | Unit 30(話法の転換・命令文など)の<説明>と<練習問題1と2>と<練習問題3> |
第15回 | 【平常試験及び解説】 |
その他
教科書 |
表 正幸 『文法から学ぶ大学基礎英語』 南雲堂 2013年 第1版
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参考書 |
内田雅克/Randy Nelms 『BEGIN もういちど英語を勉強してキャリアに活かそう』 松柏社 2016年 第1版
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成績評価の方法 及び基準 |
中間試験(20%)+平常試験(40%)+発表点(20%)+TOEIC L&R IP (20%) 成績評価の対象になるための【欠席限度回数を5回まで】と設定します |
質問への対応 | 授業時にどんどんしてください。可能な範囲で答えます。 |
研究室又は 連絡先 |
授業の前後に船橋校舎13号館講師室にいます。 |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |
詳しくは第1回目の授業で述べます。なるべく1回目の授業に出席してください。 |