2017年 理工学部 シラバス - 土木工学科
設置情報
科目名 | ゼミナールⅡ | ||
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設置学科 | 土木工学科 | 学年 | 3年 |
担当者 | 梅村・大沢 他 | 履修期 | 後期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 土曜5 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | A65N |
クラス | |||
ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | 前半は前期に引き続き,橋の構造特性を体験的に理解するための模型作りをコンペ形式で行う。その後構造物と風の作用,構造物が環境にもたらす作用,およびこれらの問題を扱うコンピュータシミュレーション法の基礎を身につけることを目的とします。 |
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授業形態及び 授業方法 |
次のような要素を組み合わせてゼミを進めます.必要に応じて少人数のグループワークの体制をとります. 橋の模型作りコンペ,CAD,風の作用の基本に関する輪講.風のシミュレーションの実習など. |
履修条件 | 選択.基本的に金曜日4時限目に実施する. |
授業計画
第1回 | ゼミの進め方(以下のスケジュールはおよその計画です.進行状況によって変わります) 橋についての英文輪講 |
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第2回 | 橋についての英文輪講 |
第3回 | 橋についての英文輪講 |
第4回 | 橋についての英文輪講 |
第5回 | 橋についての英文輪講 |
第6回 | 橋の模型作り |
第7回 | 橋の模型作り |
第8回 | 橋の模型作り |
第9回 | 橋の模型作り |
第10回 | 橋の模型のコンペ |
第11回 | CADによる橋の製作(1) |
第12回 | CADによる橋の製作(2) |
第13回 | CADによる橋の製作(3) |
第14回 | CADによる橋の製作(4) |
第15回 | 成果報告 |
その他
教科書 | |
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参考書 |
必要な資料を随時配布します.
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成績評価の方法 及び基準 |
出席および輪講や発表,成果報告等を総合して判定する. |
質問への対応 | 土木工学科のゼミナールは研究室当たり10数人の少人数で行われるので,ゼミナールの時間中に十分質問に対応できます. |
研究室又は 連絡先 |
お茶の水校舎7階 C707号室,nomura@civil.cst.nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
金曜 駿河台 13:00 ~ 14:00
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学生への メッセージ |
例年,夏休みの研究室合宿やコンパには,大学院生や卒業研究の学生とともにゼミ生も参加し,卒業研究中間発表会を聴講して研究室の研究テーマを具体的に知るとともに,上級生やゼミ生同士との親睦を深めている. |