2017年 理工学部 シラバス - 土木工学科
設置情報
科目名 | ゼミナールⅡ | ||
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設置学科 | 土木工学科 | 学年 | 3年 |
担当者 | 梅村・大沢 他 | 履修期 | 後期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 土曜5 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | A65N |
クラス | |||
ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | 環境デザイン学、都市デザイン学の視点でまちに対する提案を行う。 環境デザイン学、都市デザイン学の視点から国内外の先進事例を学ぶ。 |
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授業形態及び 授業方法 |
前半は、調査の仕方や提案のまとめ方について話し合い、提案をまとめる。 (2~3人のチームで行う予定。) 後半は、国内の先進事例を現地調査するとともに、洋書や写真から海外の先進事例を学ぶ。 |
履修条件 | 特に必要ない。 必ずしも英語が堪能である必要はない。 ただし、海外を含め、まちや都市、そこに住む人々に興味・関心・問題意識を持っていること。 |
授業計画
第1回 | ガイダンス(ゼミナールの進め方) |
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第2回 | まちの提案に関する講義 |
第3回 | 各チームで調査 |
第4回 | 各チームで調査 |
第5回 | 各チームで調査 |
第6回 | 各チームで調査 |
第7回 | 各チームで調査 |
第8回 | 各チームで調査データの整理 |
第9回 | 各チームで提案のまとめ |
第10回 | 提案に関する発表会、意見交換 |
第11回 | 国内外の先進事例に関する講義、意見交換 |
第12回 | 国内外の先進事例に関する講義、意見交換 |
第13回 | 国内先進事例現地調査 |
第14回 | 国内先進事例現地調査 |
第15回 | 国内外の先進事例に関する発表会、意見交換 |
その他
教科書 | |
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
以下により総合的に判断する。 ・提出物、成果物、発表の内容 ・調査、意見交換の取り組み状況 |
質問への対応 | ・ゼミナールの前後で対応する。 ・緊急の場合や休暇中の場合はメールで対応する。 |
研究室又は 連絡先 |
mitomo@civil.cst.nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
木曜 駿河台 17:40 ~ 18:40 前期
木曜 駿河台 13:30 ~ 14:30 後期
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学生への メッセージ |
ゼミナールIで自分の好きなまちや行きたいまちについて考えたことを踏まえて、 ゼミナールIIでは、海外の行きたいまちについて調べたり、自分の嫌いなまちの 理由からその改善策を考えたりします。まちや都市、そこに住む人々が持つ魅力 や課題を探ることで、それ以外の地域に対しても問題意識が芽生えてきます。 自らの問題意識や意見を持って、いろいろな人達と話すことができる、何事にも やる気のある学生を望みます。 |