2017年 理工学部 シラバス - 交通システム工学科
設置情報
| 科目名 | ゼミナール | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 交通システム工学科 | 学年 | 3年 |
| 担当者 | 峯岸・小早川 他 | 履修期 | 年間 |
| 単位 | 2 | 曜日時限 | 火曜3 |
| 校舎 | 船橋 | 時間割CD | B23A |
| クラス | |||
| ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
| 履修系統図 | エンジニアリングコースの系統図確認 マネジメントコースの系統図確認 | ||
概要
| 学修到達目標 | 本科目のカリキュラム上の位置づけは、交通制御や交通運用に必要な交通技術者としての基礎的な知識を習得することです. 本科目は、学科の学習・教育到達目標A～I（「学生生活のしおり」p.１参照）のうち、F「生涯自己学習能力」の達成に主体的に関与する重要な科目です。また、D「専門応用学力」、E「実験・実習・演習を通した計画的遂行能力」、G「デザイン・総合力」、I「ファシリテイト能力・コミュニケーション能力」の達成に補足的に関与する科目です。 |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
専門書の輪読と解説、およびプレゼンテーション |
| 履修条件 | 専門教育科目、共通、選択 交通流理論、交通制御を取得もしくは受講していること |
授業計画
| 第1回 | ガイダンス （自己学習時間：予習30分、復習30分） |
|---|---|
| 第2回 | 道路交通に関する専門書の輪読と解説（１） （自己学習時間：予習30分、復習30分） |
| 第3回 | 道路交通に関する専門書の輪読と解説（２） （自己学習時間：予習30分、復習30分） |
| 第4回 | 道路交通に関する専門書の輪読と解説（３） （自己学習時間：予習30分、復習30分） |
| 第5回 | 道路交通に関する専門書の輪読と解説（４） （自己学習時間：予習30分、復習30分） |
| 第6回 | 道路交通に関する専門書の輪読と解説（５） （自己学習時間：予習30分、復習30分） |
| 第7回 | 道路交通に関する専門書の輪読と解説（６） （自己学習時間：予習30分、復習30分） |
| 第8回 | 道路交通に関する専門書の輪読と解説（７） （自己学習時間：予習30分、復習30分） |
| 第9回 | 道路交通に関する専門書の輪読と解説（８） （自己学習時間：予習30分、復習30分） |
| 第10回 | 道路交通に関する専門書の輪読と解説（９） （自己学習時間：予習30分、復習30分） |
| 第11回 | 道路交通に関する専門書の輪読と解説（１０） （自己学習時間：予習30分、復習30分） |
| 第12回 | 道路交通に関する専門書の輪読と解説（１１） （自己学習時間：予習30分、復習30分） |
| 第13回 | 道路交通に関する専門書の輪読と解説（１２） （自己学習時間：予習30分、復習30分） |
| 第14回 | レポート課題の作成と演習 （自己学習時間：予習30分、復習30分 |
| 第15回 | 成果報告と前期講義のまとめ （自己学習時間：予習30分、復習30分） |
| 第16回 | 近年の交通工学と土木情報学に用いられる測量技術 （自己学習時間：予習30分、復習30分） |
| 第17回 | 衛星測位に関する専門書の輪読と解説（１） （自己学習時間：予習30分、復習30分） |
| 第18回 | 衛星測位に関する専門書の輪読と解説（２） （自己学習時間：予習30分、復習30分） |
| 第19回 | 衛星測位に関する専門書の輪読と解説（３） （自己学習時間：予習30分、復習30分） |
| 第20回 | 衛星測位に関する専門書の輪読と解説（４） （自己学習時間：予習30分、復習30分） |
| 第21回 | 衛星測位に関する専門書の輪読と解説（５） （自己学習時間：予習30分、復習30分） |
| 第22回 | 写真測量の活用と解説（１） （自己学習時間：予習30分、復習30分） |
| 第23回 | 写真測量の活用と解説（２） （自己学習時間：予習30分、復習30分） |
| 第24回 | レーザー測量の活用と解説（１） （自己学習時間：予習30分、復習30分） |
| 第25回 | レーザー測量の活用と解説（２） （自己学習時間：予習30分、復習30分） |
| 第26回 | レーザー測量の活用と解説（３） （自己学習時間：予習30分、復習30分） |
| 第27回 | レポート課題の作成とプレゼンテーションの準備 （自己学習時間：予習30分、復習30分） |
| 第28回 | レポート課題の作成とプレゼンテーションの準備 （自己学習時間：予習30分、復習30分） |
| 第29回 | レポート課題の報告とプレゼンテーションの実施 （自己学習時間：予習30分、復習30分） |
| 第30回 | 後期講義のまとめ |
その他
| 教科書 |
（社）交通工学研究会 『道路交通技術必携2013』 （財）建設物価調査会 2013年 第1版 高田邦道編著 『交通バリアフリーの実態』 共立出版 2006年 第1版
（社）交通工学研究会編 『改定 信号制御の手引き』 丸善 2006年 第１版
必ず購入してください
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| 参考書 |
（社）交通工学研究会 『改定 平面交差の計画と設計』 （社）交通工学研究会 2004年 第1版 （図書館にもあります）
杉本末雄・柴崎亮介編者『GPSハンドブック』朝倉書店 2010年 第1版
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| 成績評価の方法 及び基準 |
課題のプレゼンテーション１００％。出席が70％以下の場合は、原則として採点対象としない。なお、正当な理由がある場合に限り、追加課題の提出により採点対象とする。 |
| 質問への対応 | ゼミ時間帯以外はメールにて対応 |
| 研究室又は 連絡先 |
7号館743B室（道路交通研究室） ikeda.takahiro@nihon-u.ac.jp |
| オフィスアワー |
火曜 船橋 12:30 ～ 13:00
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| 学生への メッセージ |
交通技術者としての基礎知識をきっちり習得してください。 |