2017年 理工学部 シラバス - 建築学科
設置情報
| 科目名 | 特別講義 | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 建築学科 | 学年 | 4年 |
| 担当者 | 宮里・中島 | 履修期 | 前期 |
| 単位 | 2 | 曜日時限 | 月曜5 |
| 校舎 | 駿河台 | 時間割CD | C15P |
| クラス | 建築 | ||
| ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
| 履修系統図 | 履修系統図の確認 | ||
概要
| 学修到達目標 | 「空間」を支え、演出する「構造」の役割は、健全かつ魅力的な「建築」を考える上で極めて大きい。安全性と経済性を確保する「構造設計」、創造性と可能性をめざす「構造デザイン」とはどうあるべきか。構造エンジニアに必要な知識に関して、これまで学んできた各分野の内容を横断的に学習し、理解を深めることができる。 |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
建築士の試験問題を用いて構造科目に関して、総合的な理解を深める。 またパワーポイント等を用いながら、できるだけ多くの事例の分析・評価を中心に進める。 |
| 履修条件 | 構造系の科目を修得していることが望ましい。 |
授業計画
| 第1回 | 構造力学と各種構造（１） |
|---|---|
| 第2回 | 構造力学と各種構造（２） |
| 第3回 | 構造力学と各種構造（３） |
| 第4回 | 構造力学と各種構造（４） |
| 第5回 | 構造力学と各種構造（５） |
| 第6回 | 構造力学と各種構造（６） |
| 第7回 | 構造力学と各種構造（７） |
| 第8回 | 設計荷重について（１） |
| 第9回 | 設計荷重について（２） |
| 第10回 | 設計荷重について（３） |
| 第11回 | 設計荷重について（４） |
| 第12回 | 設計荷重について（５） |
| 第13回 | 設計荷重について（６） |
| 第14回 | 設計・生産・施工（１） |
| 第15回 | 設計・生産・施工（２） |
その他
| 教科書 | |
|---|---|
| 参考書 | |
| 成績評価の方法 及び基準 |
各授業内で実施する課題の提出により、総合的に評価する。 |
| 質問への対応 | 講義終了後に行う。 |
| 研究室又は 連絡先 |
宮里 569AB 中島 568A |
| オフィスアワー |
月曜 駿河台 09:00 ～ 17:00 教員により異なる
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| 学生への メッセージ |
将来の構造エンジニアとしての、自覚と自主性を育てたい。 |