2017年 理工学部 シラバス - 建築学科
設置情報
科目名 | 英語ⅡA | ||
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設置学科 | 建築学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 大栗 奈津子 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 木曜3 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | C43B |
クラス | 2 | ||
ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 |
概要
学修到達目標 | この授業では、TOEICの実践問題を解きながら、聴解力・コミュニケーション能力・作文力の土台作りを図ります。その成果としてTOEIC L&R IPで430点以上取得することを目指します。 |
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授業形態及び 授業方法 |
TOEICのテキストを使用し、実践問題を解いていきます。リスニング対策として、英語の聴き取り、ディクテーション後に、聞き取れなかった音の分析・内容確認・グループでの発音練習を行います。リーディング対策では、文法事項を確認しながら英文を精読します。また適宜、授業で習った表現を用いて英文を書く(ライティング)練習も行います。 |
履修条件 | 受講者は7月11日に実施予定のTOEIC L&R IPの受験が義務です。 授業には英和辞典を必ず持参してください。 |
授業計画
第1回 | 授業説明、成績評価方法、TOEIC L&R IPについて |
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第2回 | Unit1:TOEIC<Part1><Part2><Part3><Part4>の問題形式理解と実践演習1 |
第3回 | Unit1:TOEIC<Part5><Part6>の問題形式理解と実践演習1:品詞の見分け①;英語で書かれた【手紙】、【テキストメッセージ】を読む |
第4回 | Unit2:TOEIC<Part1><Part2><Part3><Part4>実践演習2:聴き取りのチェックポイントを知る |
第5回 | Unit2:TOEIC<Part5><Part6><Part7>の実践演習2:文法問題と語彙問題の見極め;英語で書かれた【広告】と【告知】を読む |
第6回 | Unit3:TOEIC<Part1><Part2><Part3><Part4>実践演習3:語彙力強化と定着化;設問先読み |
第7回 | Unit3:TOEIC<Part5><Part6><Part7>の実践演習3:英語で書かれた【Eメール】と【ウェブサイト】を読む |
第8回 | Unit4:TOEIC<Part1><Part2><Part3><Part4>実践演習4:ひっかけ問題のパターンを知る①;設問の先読みに慣れる |
第9回 | Unit4:TOEIC<Part5><Part6><Part7>の実践演習4:英文の基本構造の見極め;英語で書かれた【広告】を読む |
第10回 | Unit5:TOEIC<Part1><Part2><Part3><Part4>実践演習5:言い換えのパターンを知る①;wh疑問文の聞き取り;解答根拠の登場順 |
第11回 | Unit5:TOEIC<Part5><Part6><Part7>の実践演習5:品詞の見分け②;英語で書かれた【取扱説明書】と【オンライン・チャット】を読む |
第12回 | Unit6:TOEIC<Part1><Part2><Part3><Part4>実践演習6:前置詞で位置関係のイメージ化;Yes/No疑問文の聞き取り;言い換えパターンを知る② |
第13回 | Unit6:TOEIC<Part5><Part6><Part7>の実践演習6:品詞の見分け方③;英語で書かれた【広告】を読む |
第14回 | TOEIC L&R 模試 |
第15回 | 平常試験及びその解説 |
その他
教科書 |
横川綾子/ Tony Cook 『Level-Up Trainer for The TOEIC Test (Revised Edition)』 Cengage Learning 2016年 第1版
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
平常試験(理解度確認テスト)50% 平常点30% TOEIC L&R IP20% ※出席が総授業時間数の5分の3に満たない場合、学業成績の査定は行わない ※遅刻については、2回につき1回の欠席として扱う |
質問への対応 | 授業終了後に教室で質問を受け付けます |
研究室又は 連絡先 |
授業中に指示します |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |