2017年 理工学部 シラバス - 海洋建築工学科
設置情報
科目名 | 英語ⅡB | ||
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設置学科 | 海洋建築工学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 鈴木 孝 | 履修期 | 後期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 木曜1 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | D41D |
クラス | 1 | ||
ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 |
概要
学修到達目標 | 前期に引き続き、基礎的な英作文の能力を涵養するために、英語と日本語を比較しながら英語らしい表現を追求すること、英語独特の発想、英語独特の表現を学んでいくことを目標とする。 |
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授業形態及び 授業方法 |
各ユニットで扱われる基本的な文法事項の説明を確認したあと、英語と日本語の発想や文構造の違いに注意しながら、教科書の問題演習を行っていく。受講生の発表が中心となる。理解度を確認するための小テストも随時行う。 |
履修条件 | 必修。辞書必携。受講者は12月19日に実施予定のTOEIC L&R IPテストを必ず受験すること。 |
授業計画
第1回 | 授業の進め方に関する説明、予習・復習に関する説明 (自己学習時間:予習30分、復習30分) |
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第2回 | Unit 13 日本語の完了相と英語の完了相 基本文の確認、問題演習 (自己学習時間:予習30分、復習30分) |
第3回 | Unit 14 日英語の心理動詞・心理形容詞 基本文の確認、問題演習 (自己学習時間:予習30分、復習30分) |
第4回 | Unit 15 日本語の視点、英語の視点(時制の比較) 基本文の確認、問題演習 (自己学習時間:予習30分、復習30分) |
第5回 | Unit 16 自己を他者と捉える視点、を持つ英語、持たない日本語 基本文の確認、問題演習 (自己学習時間:予習30分、復習30分) |
第6回 | Unit 17 日本語の「来る」「行く」と英語の「come」「go」 基本文の確認、問題演習 (自己学習時間:予習30分、復習30分) |
第7回 | Unit 18 ウチの観察者の立場からとソトの観察者の立場からの表現 基本文の確認、問題演習 (自己学習時間:予習30分、復習30分) |
第8回 | Unit 19 後方重心型の日本語、前方重心型の英語 基本文の確認、問題演習 (自己学習時間:予習30分、復習30分) |
第9回 | Unit 20 日本語の接続表現と英語の接続表現 基本文の確認、問題演習 (自己学習時間:予習30分、復習30分) |
第10回 | Unit 21 日本語のイディオムと英語のイディオム 基本文の確認、問題演習 (自己学習時間:予習30分、復習30分) |
第11回 | Unit 22 日本語のイディオムを英語に直す 基本文の確認、問題演習 (自己学習時間:予習30分、復習30分) |
第12回 | Unit 23 日本語のカタカナ語とそれに対応する英語(1) 基本文の確認、問題演習 (自己学習時間:予習30分、復習30分) |
第13回 | Unit 24 日本語のカタカナ語とそれに対応する英語(2) 基本文の確認、問題演習 (自己学習時間:予習30分、復習30分) |
第14回 | TOEIC L&R IPの説明、練習問題 (自己学習時間:復習60分) |
第15回 | 平常試験及びその解説 |
その他
教科書 |
友繁 義典 『English Composition Based on the Comparison Between English and Japanese -日英比較- コミュニカティブ英作文』 南雲堂 2017年 第1版
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
平常点(発表、小テスト等)40%、平常試験40%、TOEIC L&R IPテストのスコア20%の総合評価。 ただし、原則として2/3以上出席した者のみを評価対象とする。 成績評価の20%にTOEIC L&R IPテストのスコアが反映される。 |
質問への対応 | 授業終了時及び、月・金のオフィス・アワーに下記研究室にて。 |
研究室又は 連絡先 |
5号館3階531室 Email: suzuki.takashi09@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
月曜 船橋 12:20 ~ 13:10
金曜 船橋 12:20 ~ 13:10
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学生への メッセージ |
・予習、復習が重視されます。 ・まずは日本語と英語の構造の違いを理解しましょう。 |