2017年 理工学部 シラバス - まちづくり工学科
設置情報
科目名 | 観光原論 | ||
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設置学科 | まちづくり工学科 | 学年 | 2年 |
担当者 | 押田・萩野・廻 | 履修期 | 前期 |
単位 | 2 | 曜日時限 | 木曜4 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | E44M |
クラス | |||
ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | 観光学に関する基礎的・基本的な知識・技能の習得を目的とし,観光の概念,観光史,観光資 源,世界遺産,観光産業などについて解説する。 幅広い分野と関係する観光の課題解決策を探るために,観光の本質を理解した上で,多面的視 点からのアプローチ手法について学ぶ。 本科目は,学科の学習・教育到達目標A~Iのうち,D「専門応用学力」及びG「デザイン・総合力」の達成に重要な科目である。またC「専門基礎学力」,H「歴史・文化・環境を活かす実践能力」の達成にも関与する科目である。 |
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授業形態及び 授業方法 |
パワーポイントによる投影を中心として,適宜,資料を配布して講義する。 |
履修条件 | 必修科目。自身の観光の経験をふりかえっておいてほしい。 |
授業計画
第1回 | 授業の進め方の説明 イントロダクション:観光とは何か (押田) |
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第2回 | 観光史概略 (押田) |
第3回 | 観光地の種類 (押田) |
第4回 | 観光資源論① (押田) |
第5回 | 観光資源論② (押田) |
第6回 | 観光調査・分析論 、レポート課題出題 (押田) |
第7回 | 観光交通論 (廻) |
第8回 | 観光と地域活性化 (萩野) |
第9回 | 観光と情報発信 (萩野) |
第10回 | 観光の魅力(萩野) |
第11回 | 観光計画論① :空間計画論(萩野) |
第12回 | 観光計画論②:マーケティング論 (廻) |
第13回 | 観光各論①徒歩観光 (廻) |
第14回 | 観光各論②世界遺産 (廻) |
第15回 | 総まとめ(押田) |
その他
教科書 | |
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参考書 |
適宜資料を配布する。
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成績評価の方法 及び基準 |
レポート10%+課題30%+定期試験60%で評価する。 ただし,11回以上出席していない者は成績評価対象としない。 |
質問への対応 | 各担当教員がそれぞれ研究室で対応する。 |
研究室又は 連絡先 |
押田佳子:駿河台5号館9階596A室(oshida.keiko★nihon-u.ac.jp) ⇒★を@に置き換えてお送りください。 |
オフィスアワー |
火曜 駿河台 11:00 ~ 12:00 押田研究室
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学生への メッセージ |