ゼミナール (E66M)

設置情報

科目名	ゼミナール
設置学科	まちづくり工学科	学年	3年
担当者	天野・高村・押田	履修期	年間
単位	2	曜日時限	土曜6
校舎	駿河台	時間割CD	E66M
クラス
ポリシー	ディプロマ・ポリシー【DP】カリキュラム・ポリシー【CP】
履修系統図	履修系統図の確認

概要

学修到達目標	まちづくりを行うには、他者へ伝える力・他者を動かす力が必要です。ダイバーシティのまちづくりや防犯を中心とした安全安心のまちづくりなどを題材にして、この力の修得につとめます。本科目は、まちづくり工学科の学習・教育到達目標のうち、F「生涯自己学習能力」の達成に主力的に関与する科目である。また、D「専門応用学力」、E「実験・実習・演習を通した計画的遂行能力」、G「デザイン・総合力」およびI「ファシリテイト能力・コミュニケーション能力」の達成に補足的に関与する科目である。
授業形態及び授業方法	講義・輪講形式と成果発表を中心に授業を進める。ワークショップ参加やフィールド調査も実施する。
履修条件	とくにない。

授業計画

第1回	ゼミナールを通して修得する能力・知識について解説および討議
第2回	ゼミナールで取り組むテーマについて解説および討議（２０１６年度まちづくり工学科卒業論文について）
第3回	調査研究の進め方について　―　文献調査・論文検索の手法・研究倫理について解説および討議（１）
第4回	調査研究の進め方について　―　文献調査・論文検索の手法・研究倫理について解説および討議（２）
第5回	調査研究の進め方について　―　結果分析手法について解説および討議
第6回	ダイバーシティに関するワークショップ参加報告（１）（ダイアログ・インザ・ダーク参加）
第7回	前期ゼミナール研究テーマ検討（１）
第8回	前期ゼミナール研究テーマ検討（２）
第9回	前期ゼミナール研究結果分析手法について（結果と考察について）
第10回	ダイバーシティに関するワークショップ参加報告（２）（視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ参加）
第11回	前期ゼミナール研究実施（調査・実験実施者として、また被験者として相互に参加）（１）
第12回	前期ゼミナール研究実施（調査・実験実施者として、また被験者として相互に参加）（２）
第13回	前期ゼミナール研究実施（調査・実験実施者として、また被験者として相互に参加）（３）
第14回	前期ゼミナール研究成果発表会（１）（夏季休暇期間の課題について）
第15回	前期ゼミナール研究成果発表会（２）（夏季休暇期間の課題について）
第16回	前期ゼミナール研究成果と後期ゼミナールについて解説・討議
第17回	後期ゼミナール研究テーマ検討（１）
第18回	後期ゼミナール研究テーマ検討（２）
第19回	後期ゼミナール研究テーマ検討（３）
第20回	ダイバーシティに関するワークショップ参加報告（３）（人間図書館ワークショップ参加）
第21回	後期ゼミナール研究実施（１）
第22回	後期ゼミナール研究実施（２）
第23回	後期ゼミナール研究実施（３）
第24回	後期ゼミナール結果分析について
第25回	東京名建築まちあるワークショップ体験報告（４）
第26回	後期ゼミナール研究成果発表会（１）
第27回	後期ゼミナール研究成果発表会（２）
第28回	後期ゼミナール研究成果発表会（３）
第29回	まちづくりポートフォリオ制作（１）
第30回	まちづくりポートフォリオ制作（２）

その他

教科書	適宜指示をする。
参考書
成績評価の方法及び基準	７０％以上の出席が必須である。７０％以上出席した場合の成績は次の①～③により採点する。 ①ゼミナールでの討議の参加姿勢（３０％）、②各回での成果発表の内容（３０％）、③発表会の内容（４０％）
質問への対応	基本的にゼミナールの前後に受け付ける。もしくは、メールなどで事前連絡後に研究室にて対応する。
研究室又は連絡先	まちづくり工学科田中研究室
オフィスアワー	水曜駿河台 12:15 ～ 13:10 まちづくり工学科田中研究室
学生へのメッセージ	学外の勉強会やワークショップ、各種コンペ（アイデアコンペを含む）に積極的に参加し見分を拡げてください。

2017年 理工学部 シラバス - まちづくり工学科

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概要

授業計画

その他

2017年理工学部シラバス - まちづくり工学科