2017年 理工学部 シラバス - 機械工学科
設置情報
科目名 | 流れの力学演習B | ||
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設置学科 | 機械工学科 | 学年 | 2年 |
担当者 | 河府・関谷 | 履修期 | 後期 |
単位 | 0.5 | 曜日時限 | 月曜5 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | F15P |
クラス | A、B | ||
ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | 流れの力学Ⅱの講義の進行に沿って,問題演習を積み重ねていくことにより,流れの力学に関する基礎知識の理解を深め,さらに流れの工学的諸問題に対応できる能力を養う. |
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授業形態及び 授業方法 |
・熱力学演習と交互に隔週で行う. ・授業では、解答用紙を各人に配付し,演習問題を解く. ・解答はCSTポータルにアップロードする. ・演習問題の提出状況により平常点をつける. ・自分の理解力を知るために,試験同様,各自で行ってもらう. ・わからない点は教員,TAにできる限り質問をし.授業時間内に解決することを望む. |
履修条件 | 流れの力学Ⅱを並行して履修することが望ましい. |
授業計画
第1回 | 流れの力学演習Bの進め方の説明(A組) 流れの力学Ⅰ,流れの力学演習Aの復習(A組) |
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第2回 | 流れの力学演習Bの進め方の説明(B組) 流れの力学Ⅰ,流れの力学演習Aの復習(B組) |
第3回 | 運動量の法則に関する演習Ⅰ(A組) |
第4回 | 運動量の法則に関する演習Ⅰ(B組) |
第5回 | 運動量の法則に関する演習Ⅱ(A組) |
第6回 | 運動量の法則に関する演習Ⅱ(B組) |
第7回 | 物体まわりの流れに関する演習(A組) |
第8回 | 物体まわりの流れに関する演習(B組) |
第9回 | 管内の流れに関する演習Ⅰ(A組) |
第10回 | 管内の流れに関する演習Ⅰ(B組) |
第11回 | 管内の流れに関する演習Ⅱ(A組) |
第12回 | 管内の流れに関する演習Ⅱ(B組) |
第13回 | 質問 |
第14回 | 理解度確認のための平常試験(流れの力学演習) |
第15回 | 理解度確認のための平常試験(熱力学演習) |
その他
教科書 |
『流体力学』 JSMEテキストシリーズ 日本機械学会
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
演習50点,平常試験50点,合計100点満点で採点する.60点以上を合格とする. 平常試験(追試験を含む)は電卓のみ可とする. |
質問への対応 | 教室,研究室で受け付ける. E-mailでも受け付ける. |
研究室又は 連絡先 |
河府賢治: 駿河台校舎4号館1階418室 03-3259-0755 kofu@mech.cst.nihon-u.ac.jp 関谷直樹: 駿河台校舎4号館1階419室 03-3259-0737 sekiya@mech.cst.nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
木曜 駿河台 12:10 ~ 13:20 担当・河府賢治 4号館418室
金曜 駿河台 10:00 ~ 16:30 担当・関谷直樹 4号館419室
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学生への メッセージ |
毎回授業に出席して問題を自主的に解き,分からないところはその授業内に先生やTAに尋ね,演習を積極的にこなすことが大切です.また,解答を必ず確認し,復習することが理解を深めます.授業中のスマートフォンを含む通信機器の使用を一切禁止する. |