2017年 理工学部 シラバス - 機械工学科
設置情報
科目名 | 英語ⅢA | ||
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設置学科 | 機械工学科 | 学年 | 2年 |
担当者 | 相原 雅子 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 木曜4 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | F44O |
クラス | 3 | ||
ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 |
概要
学修到達目標 | この授業は、受講生のみなさんが今までに修得してきたことを確認し、TOEIC L&Rでさらに高得点を得られるようになることを目的としています。TOEIC L&Rで必要とされるReading、Listening、そして特に文法のスキルアップを目指します。Listeningに関しては、英語の音の変化についても分析し、聞き取れない部分を理論に基づいて解決できるようにします。基礎的な語彙力を定着させ、さらにそれを発展させていきます。 |
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授業形態及び 授業方法 |
各ユニットを、ListeningとReadingの2回に分けて行っていきます。問題を解いた後、スクリプトを配布し説明を行っていきます。英語の基礎を固めるトレーニングとして、単語のリピートやラギング、部分ディクテーション、シャドーイングなども行っていきます。また単語の語彙数を増やすため、プリントを使用し、毎回単語テストも行っていきます。また、それぞれのユニットには音読回数記録票がついています。20回繰り返すと、かなりなめらかに読めるようになります。努力の過程が見えるよう、票を活用していきましょう。 |
履修条件 | 7月11日に実施予定のTOEIC L&R IP受験が義務です。 |
授業計画
第1回 | 授業内容、授業方法の確認、小テスト、小テストの解説 |
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第2回 | Unit 1 (人物の様子や動作) 【動作を表す~ing形に慣れる】 【主語と時制の基礎】 |
第3回 | Unit 1 (動詞の変化) 【動作を表す~ing形に慣れる】 【主語と時制の基礎】 |
第4回 | Unit 2 (疑問詞を使う問いかけ) 【主語と時制を手がかりにする】 【原形になる場合、未来の表現】 |
第5回 | Unit 2 (動詞の形を決める要素) 【主語と時制を手がかりにする】 【原形になる場合、未来の表現】 |
第6回 | Unit 3 (店頭での会話) 【会話の場所と話している人】 【ビジネスレターを使って】 |
第7回 | Unit 3 (動詞にからむ補充) 【会話の場所と話している人】 【ビジネスレターを使って】 |
第8回 | Unit 4 (案内放送) 【放送の場合と目的を聞きとる】 【対象者、目的、具体的内容】 |
第9回 | Unit 4 (公共施設の掲示文) 【放送の場合と目的を聞きとる】 【対象者、目的、具体的内容】 |
第10回 | Unit 5 (物の様子や位置) 【位置関係を前置詞で表す】 【前置詞の意味と使い分け】 |
第11回 | Unit 5 (時と場所の前置詞) 【位置関係を前置詞で表す】 【前置詞の意味と使い分け】 |
第12回 | Unit 6 (YES/NO疑問文) 【意味のつながりで選ぶ】 【前後を正しくつなげる】 |
第13回 | Unit 6 (つなぎのことば接続詞) 【意味のつながりで選ぶ】 【前後を正しくつなげる】 |
第14回 | 各ユニットの総復習 |
第15回 | 理解度確認試験とその解説 |
その他
教科書 |
加藤敦 『 Test Workout→300』 和田ゆり 成美堂 2015年 第1版
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参考書 |
適宜、指示します。
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成績評価の方法 及び基準 |
理解度確認試験60%、小テスト20%、TOEIC L&R IP 20% |
質問への対応 | 授業終了後、各教室にて対応。 |
研究室又は 連絡先 |
授業中に指示します。 |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |
必ず、予習をした上で授業に臨んでください。辞書(電子辞書可)を持参して下さい。携帯電話・スマートフォンを辞書として使用することは、減点の対象となります。なお遅刻は3回で欠席1回とみなします。 |