2017年 理工学部 シラバス - 機械工学科
設置情報
科目名 | コンピュータプログラミングⅡ | ||
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設置学科 | 機械工学科 | 学年 | 3年 |
担当者 | 小野 清秋 | 履修期 | 前期 |
単位 | 2 | 曜日時限 | 木曜4 木曜5 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | F44U F45M |
クラス | A,B | ||
ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | C言語の基礎文法はコンピュータプログラミングI,コンピュータアプリケーションで履修済みと考え、C言語の文法の復習と多少高度なプログラミング技法を、機械工学に出てくる問題に対するプログラム作成演習を通して学ぶこと。 |
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授業形態及び 授業方法 |
2週間で一セットと考え、2週に一度結果を提出する。 ほぼ毎週演習室でプログラミング演習を行う。 小テストを2回行う。当日問題をだし、授業時間中に提出する。 第15週に理解度確認のための平常試験を行う。 |
履修条件 | コンピュータプログラミングI,コンピュータアプリケーションが履修済みであることが望ましい。 |
授業計画
第1回 | ガイダンス。 シラバスの内容を確認の上、授業に臨むこと。 プログラミング問題1(四則演算)の出題。 演習室でコンピュータの使い方の説明および演習。 |
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第2回 | プログラミング問題1の解説とC言語の文法の復習。(講義) プログラミング問題1の演習続き。結果を提出する。 |
第3回 | プログラミング問題1の解説とC言語の文法の復習。(講義) プログラミング問題2(行列の和と積)の出題と演習。 |
第4回 | プログラミング問題2の解説とC言語の文法の復習。(講義) プログラミング問題2の演習続き。結果を提出する。 |
第5回 | プログラミング問題2の解説とC言語の文法の復習。(講義) プログラミング問題3(2次方程式の解)の出題と演習。 |
第6回 | プログラミング問題3の解説とC言語の文法の復習。(講義) プログラミング問題3の演習続き。結果を提出する。 |
第7回 | 小テストI 授業時間内に解答を提出する。 |
第8回 | プログラミング問題3、小テストIの解説。(講義) プログラミング問題4(最小二乗法・直線近似)の出題と演習。 |
第9回 | プログラミング問題4の解説とC言語の文法の復習。(講義) プログラミング問題4の演習続き。結果を提出する。 |
第10回 | プログラミング問題4の解説とC言語の文法の復習。(講義) プログラミング問題5(台形公式)の出題と演習。 |
第11回 | プログラミング問題5の解説とC言語の文法の復習。(講義) プログラミング問題5の演習続き。結果を提出する。 |
第12回 | 小テストII 授業時間内に解答を提出する |
第13回 | プログラミング問題5、小テストIIの解説。(講義) プログラミング問題6(データの並べ替え)の出題と演習。 |
第14回 | プログラミング問題6の解説とC言語の文法の復習。(講義) プログラミング問題6の演習続き。結果を提出する。 |
第15回 | 前回までの講義、演習に関する質疑応答。 理解度確認のための平常試験 |
その他
教科書 |
林晴比古 『新訂新C言語入門スーパービギナー編』 ソフトバンク 2004年 第2版
新たに購入する場合は「参考書」欄の本を薦めます。
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参考書 |
林晴比古 『新訂新C言語入門ビギナー編』 ソフトバンク 2004年 第2版
高橋麻奈 『やさしいC』 ソフトバンク 2002年 第1版
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成績評価の方法 及び基準 |
宿題提出 20点 小テスト 20点 平常試験 60点 平常試験(追試験を含む。)は、教科書・ノート等の持ち込みを不可とする。 |
質問への対応 | 教室で対応 |
研究室又は 連絡先 |
epmail: kiyoaki@mech.cst.nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
金曜 駿河台 12:10 ~ 13:20 1号館1階講師室
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学生への メッセージ |
授業、試験は時間割通りの時間に受けること。 |