2017年 理工学部 シラバス - 機械工学科
設置情報
科目名 | 英語ⅡB | ||
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設置学科 | 機械工学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 大栗 奈津子 | 履修期 | 後期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 金曜2 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | F52G |
クラス | 3 | ||
ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 |
概要
学修到達目標 | この授業では、TOEICの実践問題を解きながら、聴解力・コミュニケーション能力・作文力の土台作りを図ります。その成果としてTOEIC L&R IPで360点以上取得することを目指します。 |
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授業形態及び 授業方法 |
TOEICのテキストを使用し、実践問題を解いていきます。リスニング対策として、英語の聴き取り、ディクテーション後に、聞き取れなかった音の分析・内容確認・グループでの発音練習を行います。リーディング対策では、文法事項を確認しながら英文を精読します。また適宜、授業で習った表現を用いて英文を書く(ライティング)練習も行います。 |
履修条件 | 受講者は12月19日に実施予定のTOEIC L&R IPの受験が義務です。 授業には英和辞典を必ず持参してください。 |
授業計画
第1回 | Unit7:TOEIC<Part1><Part2><Part3><Part4>実践演習7:機能疑問文とさまざまな応答;【注文確認】と【留守番電話メッセージ】の流れ |
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第2回 | Unit7:TOEIC<Part5><Part6><Part7>実践演習7:主述の一致、受動態と能動態の区別;英語で書かれた【社内メモ】と【Eメール】を読む |
第3回 | Unit8:TOEIC<Part1><Part2><Part3><Part4>実践演習8:選択疑問文の聴き取り;【スケジュール変更】と【交通情報】の流れ |
第4回 | Unit8:TOEIC<Part5><Part6><Part7>の実践演習8:動詞の時制;英語で書かれた【お知らせ】と【手紙】を読む |
第5回 | Unit9:TOEIC<Part1><Part2><Part3><Part4>実践演習9:言い換えのパターンを知る②;付加疑問文・否定疑問文;【イベントへの誘い】と【交通機関のアナウンス】の流れ |
第6回 | Unit9:TOEIC<Part5><Part6><Part7>の実践演習9:接続詞と前置詞の見極め;英語で書かれた【告知】と【記事】を読む |
第7回 | Unit10:TOEIC<Part1><Part2><Part3><Part4>実践演習10:〈行為の目的〉を推測しよう;平叙文の聴き取り;【仕事の依頼】と【広告】の流れ |
第8回 | Unit10:TOEIC<Part5><Part6><Part7>の実践演習10:関係詞と代名詞;英語で書かれた【手紙】と【送り状/オンラインコメント】を読む |
第9回 | Unit11:TOEIC<Part1><Part2><Part3><Part4>実践演習11:〈意外な正解〉の聴き取り;【求人・採用】と【ツアーの事前説明】の流れ |
第10回 | Unit11:TOEIC<Part5><Part6><Part7>の実践演習11:さまざまな接続副詞を知る;英語で書かれた【Eメール】と【求人広告/ Eメール】を読む |
第11回 | Unit12:TOEIC<Part1><Part2><Part3><Part4>実践演習12:似ている音の聞き分け;質問で返す応答;【クレーム対応】と【社内会議のスピーチ】の流れ |
第12回 | Unit12:TOEIC<Part5><Part6><Part7>の実践演習12:〈語彙問題〉に強くなろう;英語で書かれた【告知】と【Eメール】を読む |
第13回 | TOEIC L&R 模試 |
第14回 | 平常試験及びその解説 |
第15回 | 後期総復習 |
その他
教科書 |
横川綾子/ Tony Cook 『Level-Up Trainer for The TOEIC Test (Revised Edition)』 Cengage Learning 2016年 第1版
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
平常試験(理解度確認テスト)50% 平常点30% TOEIC L&R IP20% ※出席が総授業時間数の5分の3に満たない場合、学業成績の査定は行わない ※遅刻については、2回につき1回の欠席として扱う |
質問への対応 | 授業終了後に教室で質問を受け付けます |
研究室又は 連絡先 |
授業中に指示します |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |