2017年 理工学部 シラバス - 機械工学科
設置情報
科目名 | 機械工学ゼミナール | ||
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設置学科 | 機械工学科 | 学年 | 3年 |
担当者 | 岡部・加藤 他 | 履修期 | 後期 |
単位 | 2 | 曜日時限 | 金曜5 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | F55M |
クラス | |||
ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | 専任教員の研究室に所属し少人数で以下のテーマについて学習する. マルチボディダイナミクスの基礎/高効率エンジン技術最前線/カーボンコンポジットを用いた構造設計と製作,強度試験/階層型ニューラルネットワーク入門/変形する物体の力学入門/超音波による流体と粉体のハンドリング/太陽熱の有効利用と伝熱工学/見えない流れを知る技術/つながるクルマによる交通事故削減デバイスの提案/流体計測/自動車スポット溶接構造の疲労寿命推定/自動車の安全技術/機構に関する学習と設計の実習/ビークルの運動と制御/切削加工の基礎/エンジンの基礎に関する輪講/【ものづくりの基礎】に関する輪講/運動・振動・制御・ロ ボットに関する自由研究(テーマについては変更の可能性がある) 上記のテーマの学習を通して以下のことを養うことを目標とする. 1)自由闊達に議論を行う態度 2)探求的な思考傾向 3)自ら計画・遂行し、結果を解析する能力 4)工学的に考察する能力 |
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授業形態及び 授業方法 |
各研究室に所属して、少人数で演習を含めたゼミナール形式で行う.テーマによっては簡単な実験を行うこともある. |
履修条件 | 提示されたテーマについて興味があること. 前期までに、”85単位以上かつ1年次と2年次に設置の実技科目全て”を修得していること. |
授業計画
第1回 | 講義の進め方の説明,各テーマの概要説明1(後日,希望テーマ提出,テーマ配属) |
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第2回 | 各テーマの概要説明2(後日,希望テーマ提出,テーマ配属) |
第3回 | 各テーマについての輪講・演習・実験3 |
第4回 | 各テーマについての輪講・演習・実験4 |
第5回 | 各テーマについての輪講・演習・実験5 |
第6回 | 各テーマについての輪講・演習・実験6 |
第7回 | 各テーマについての輪講・演習・実験7 |
第8回 | 各テーマについての輪講・演習・実験8 |
第9回 | 各テーマについての輪講・演習・実験9 |
第10回 | 各テーマについての輪講・演習・実験10 |
第11回 | 各テーマについての輪講・演習・実験11 |
第12回 | 各テーマについての輪講・演習・実験12 |
第13回 | 各テーマについての輪講・演習・実験13 |
第14回 | 各テーマについての輪講・演習・実験14 |
第15回 | まとめ |
その他
教科書 |
各テーマごとに必要応じて指示します.
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参考書 |
各テーマごとに必要応じて指示します.
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成績評価の方法 及び基準 |
試験は行わず,目標に掲げたテーマ内容についての学習意欲と取り組みの状況(学習目標の達成度)によって評価する. |
質問への対応 | 研究室在室のとき随時 |
研究室又は 連絡先 |
研究室または連絡先 機械工学科ホームページ参照(http://www.mech.cst.nihon-u.ac.jp) |
オフィスアワー |
火曜 駿河台 09:00 ~ 18:30 3号館3階334室.3年生クラス担任 山田高三
木曜 駿河台 12:10 ~ 13:10 3号館4階349A室 3年生クラス担任 富永茂 配属後は配属先の各研究室の教員が受け付ける.
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学生への メッセージ |