2017年 理工学部 シラバス - 精密機械工学科
設置情報
| 科目名 | 電磁気学Ⅱ | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 精密機械工学科 | 学年 | 2年 |
| 担当者 | 齊藤 健 | 履修期 | 後期 |
| 単位 | 2 | 曜日時限 | 月曜2 |
| 校舎 | 船橋 | 時間割CD | G12C |
| クラス | |||
| ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
| 履修系統図 | 履修系統図の確認 | ||
概要
| 学修到達目標 | 近代技術の大きな部分はエレクトロニクスに支えられているといってよい。エレクトロニクス機器の動作の根本にあるものは電磁気学であり工学者技術の基礎となっている。ここでは特に磁場の性質とその中に置かれた物体の振る舞いに関する基礎電磁学を学ぶ。 |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
教科書を用いて板書・パワーポイントにより基本的な概念を説明する。 |
| 履修条件 | 選択必修 |
授業計画
| 第1回 | 身の周りの電磁気現象 |
|---|---|
| 第2回 | アンペアの法則 |
| 第3回 | ビオサバールの法則 |
| 第4回 | 磁界中で荷電粒子の受ける力 |
| 第5回 | ホール効果と電磁力による仕事 |
| 第6回 | ファラデーの法則 |
| 第7回 | 電磁誘導の応用 |
| 第8回 | 自己インダクタンスの定義 |
| 第9回 | 自己インダクタンス計算法 |
| 第10回 | 相互インダクタンスの定義 |
| 第11回 | 界面問題 |
| 第12回 | 磁性体 |
| 第13回 | 磁性体 |
| 第14回 | マックスウエルの方程式 |
| 第15回 | 電磁波の性質 |
その他
| 教科書 |
電気学会 『基礎電磁気学』 オーム社 2005年 第改定版
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| 参考書 | |
| 成績評価の方法 及び基準 |
期末試験を考慮して評価する。 |
| 質問への対応 | 講義中、講義後、オフィスアワーに内木場・齊藤研究室で対応 |
| 研究室又は 連絡先 |
船橋校舎 7号館743A室 内木場・齊藤研究室 |
| オフィスアワー |
月曜 船橋 15:00 ~ 16:30
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| 学生への メッセージ |
電磁気学は積み重ねの学問である。授業を欠席するとそれ以降の講義内容の理解が難しくなるので要注意。 |