2017年 理工学部 シラバス - 精密機械工学科
設置情報
科目名 |
英語ⅠA
英語表現のポイントを学ぶ
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設置学科 | 精密機械工学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 冨樫 壮央 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 火曜2 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | G22B |
クラス | 精密機械工 | ||
ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 |
概要
学修到達目標 | 本講座では、日本語と英語の表現上の違いに着目する。講義を通じて、日本語と英語の構文構造、視点と表現法を習得することができるとともに、日常場面における「ありふれた」表現を英語で表わすことができるようになる。 |
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授業形態及び 授業方法 |
授業の始めに、テキストを用いて授業内容(基本事項、注意点等)を解説します。その後、演習問題(オリジナルプリント併用)を行い理解の確認を行います。 |
履修条件 | 英語の品詞および文構造(文型)の理解がなされていることが望ましい。 |
授業計画
第1回 | 授業概要説明:事前に必ずシラバスを通読すること(テキスト持参必須)。 |
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第2回 | Unit1: 日本語と英語の語順 |
第3回 | Unit 2:日本語の動詞構文と英語の名詞構文 |
第4回 | Unit 3: 日本語の「ナル」型と英語の「スル」型ー |
第5回 | Unit 4: 「経過」重視の日本語と「結果」重視の英語 |
第6回 | Unit 5:日本語と英語の肯定表現と否定表現 |
第7回 | Unit 1-5 までの理解度確認 |
第8回 | Unit 6:日本語の「Be」型と英語の「Have」型 |
第9回 | Unit 7:日本語と英語の曖昧表現「~くらい」「~とか」 |
第10回 | Unit 8:「状況」重視の日本語と「人間」重視の英語 |
第11回 | Unit 9:「人間主語」の英語と「無生物主語」の英語 |
第12回 | Unit 10:日本語の自動表現と間接受動文に対応する英語表現 |
第13回 | Unit 11:日本語の間接受動文と英語の能動文、直接受動文 |
第14回 | 理解度確認(平常試験および解説) |
第15回 | Unit 12:日本語の状態表現「~ている」 |
その他
教科書 |
Yoshirori Tomoshige 『English Composition Based on the Comparison Between English and Japanese』 2017年 第1版
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
1.理解度確認(平常試験)80% 2.TOEIC L&R IP 20% |
質問への対応 | 講義中に理解できなかった箇所は、質問事項を整理し、授業終了時に質問すること。 |
研究室又は 連絡先 |
tko-togashi@keh.biglobe.ne.jp |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |
主体性をもち講義に臨んでください。 |