2017年 理工学部 シラバス - 精密機械工学科
設置情報
科目名 | 英語ⅡB | ||
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設置学科 | 精密機械工学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 源 邦彦 | 履修期 | 後期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 金曜2 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | G52F |
クラス | F精II3 | ||
ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 |
概要
学修到達目標 | 引き続き、英語の基礎学力として、作文力・聴解力・コミュニケーション能力の土台を作る。同時に、自身のこれまでの学習方法を振り返る。将来的に自身にとってどのような目的のために英語が必要となるのかを考え、その必要性に応じた学習目標・プランを立て、主体的に学習できるようになる。 |
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授業形態及び 授業方法 |
教員から指定された作文問題について、指名された人が答えます。 |
履修条件 | 前期に扱った範囲を何度も復習しておいてください。また、後期に振り返る文法事項について、高校生のときに使用していた教材を用い、既習の文法事項(最低、基本例文だけでも)を復習しておいてください。 |
授業計画
第1回 | 授業前: 前期に振り返った文法事項を復習しておくこと オリエンテーション: 授業計画、授業方針、学習方法、資料配布、英語のレベル TOEIC L&Rの問題演習: 実際の問題をいくつか試しながら、問題の傾向を知り、どのような準備が必要かを再考する 授業後: オリエンテーションの内容を振り返る、問題演習を振り返り、自分にとって適切な学習方法を再考する |
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第2回 | 授業前: 次週の課題として指示された内容を準備する 教科書: Unit 10 使役の表現 *授業方法は上記を参照 授業後: いろいろな学習方法を試しながら、復習する |
第3回 | 授業前: 次週の課題として指示された内容を準備する 教科書: 小テスト(1)、Unit 11 受動態を使用する場合の留意点 *授業方法は上記を参照 授業後: いろいろな学習方法を試しながら、復習する |
第4回 | 授業前: 次週の課題として指示された内容を準備する 教科書: 小テスト(2)、Unit 12 & 13 準動詞の用法(1 & 2) *授業方法は上記を参照 授業後: いろいろな学習方法を試しながら、復習する |
第5回 | 授業前: 次週の課題として指示された内容を準備する 教科書: 小テスト(3)、Unit 14 形容詞の使い方、Unit 15 注意すべき副詞の用法 *授業方法は上記を参照 授業後: いろいろな学習方法を試しながら、復習する |
第6回 | 授業前: 次週の課題として指示された内容を準備する 教科書: 小テスト(4)、Unit 16 比較表現 *授業方法は上記を参照 授業後: いろいろな学習方法を試しながら、復習する |
第7回 | 授業前: 次週の課題として指示された内容を準備する 教科書: Unit 17 否定表現 *授業方法は上記を参照 授業後: いろいろな学習方法を試しながら、復習する |
第8回 | 授業前: 次週の課題として指示された内容を準備する 教科書: Unit 18 関係詞の用法(1) *授業方法は上記を参照 授業後: いろいろな学習方法を試しながら、復習する |
第9回 | 授業前: 次週の課題として指示された内容を準備する 教科書: Unit 19 関係詞の用法(2) *授業方法は上記を参照 授業後: いろいろな学習方法を試しながら、復習する |
第10回 | 授業前: 次週の課題として指示された内容を準備する 教科書: 小テスト(5)、Unit 20 仮定法の用法 *授業方法は上記を参照 授業後: 自ら選択した学習方法をもとに、復習する |
第11回 | 授業前: 次週の課題として指示された内容を準備する 教科書: 小テスト(6)、Unit 21 前置詞の意味と用法 *授業方法は上記を参照 授業後: いろいろな学習方法を試しながら、復習する |
第12回 | 授業前: 特になし TOEIC L&Rの問題演習: 実際の問題をいくつか試しながら、問題の傾向を知り、どのような準備が必要かを再考する 授業後: 問題演習を振り返り、自分にとって適切な学習方法を再考する |
第13回 | 授業前: 次週の課題として指示された内容を準備する 教科書: Unit 22 接続詞の機能 *授業方法は上記を参照 授業後: いろいろな学習方法を試しながら、復習する |
第14回 | 授業前: 次週の課題として指示された内容を準備する 教科書: 小テスト(7)、Unit 23 時制の一致と話法 *授業方法は上記を参照 授業後: いろいろな学習方法を試しながら、復習する |
第15回 | 授業前: 次週の課題として指示された内容を準備する 教科書: Unit 24 強調と倒置 *授業方法は上記を参照 授業後: Unit 10-24を復習し、期末試験に備える |
その他
教科書 |
Keiichiro Fukui/Nagaki Kitayama/Margaret Yamanaka 『Scaffolding: English Composition and Grammar』 成美堂 2008年
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参考書 |
本名信行編著 『アジアの英語』 くろしお出版 1990年
鈴木孝夫 『日本人はなぜ英語ができないか』 岩波書店 1999年
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成績評価の方法 及び基準 |
次の4点を総合60%以上で合格(ただし、最低でも授業回数の4分の3以上の出席が必要) 1. 授業参加:20% 2. 学習・語彙ノート:30% 3. TOEIC:20% 4. 期末試験:30% |
質問への対応 | 授業終了後、自分なりに考え、それでも問題が解決しない場合にオフィスアワーに所定の場所に来てください |
研究室又は 連絡先 |
mu_mk@hotmail.com |
オフィスアワー |
金曜 船橋 10:10 ~ 10:40 講師控え室にて
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学生への メッセージ |
主体的に英語と向き合い、学習できる、自立学習者を目指してください |