2017年 理工学部 シラバス - 航空宇宙工学科
設置情報
| 科目名 | 英語ⅡA | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 航空宇宙工学科 | 学年 | 1年 |
| 担当者 | 常岡 亜希子 | 履修期 | 前期 |
| 単位 | 1 | 曜日時限 | 木曜3 |
| 校舎 | 船橋 | 時間割CD | H43C |
| クラス | 3 | ||
| ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
概要
| 学修到達目標 | 英語の基礎技能を養成することを目標とする。語彙、基本文法を中心にリスニング演習および英作文を通して総合英語運用力の土台を形成する。 |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
毎授業の前半はTOIEC L&Rの対策にもなる基本文法と語彙の演習問題とキーワードを用いた短文英作文を行う。その後、200語程度の英文エッセイを通して読解演習をしていく。初回授業を除いて毎週TOIEC基本演習問題のプリントを宿題とし、次の授業で解答解説をする。学期内にリスニング及び語句の小テストを行う。 |
| 履修条件 | 受講者は7月11日実施予定のTOEIC L&R IPテストを受験することが必須。 TOEIC L&R IP testの成績評価の20％となる。 テキスト"Quick-Step English 1"購入をすること。 語彙に関する質問は授業内で頻繁にするため、辞書の持参も必須。辞書は従来のペーパーバック式もしくは電子辞書に限る。授業内の携帯、スマートフォン、タブレットの使用は禁止。 |
授業計画
| 第1回 | TOIEC L&Rの概説、テキストQuick-Step English 1の概説と授業の進め方について説明。初回にプリント教材を用い、不定詞・動名詞・分詞のTOEIC形式の問題に挑戦。 Unit １ The End of Newspapers本文リスニング。 |
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| 第2回 | Unit 1 The End of Newspapers 不定詞・動名詞・分詞 ① |
| 第3回 | Unit 1のリスニング小テスト Unit 2 The Hero of Hudson 不定詞・動名詞・分詞 ② |
| 第4回 | Unit 3 E-mail: Online Shopping 不定詞・動名詞・分詞 小テスト 接続詞・時制・態・仮定法① 練習問題と解説 |
| 第5回 | Unit 4 The Homeless Man with a Golden Voice - Part 1 接続詞・時制・態・仮定法② |
| 第6回 | Unit 5 The Homeless Man with a Golden Voice - Part 2 接続詞・時制・態・仮定法③ |
| 第7回 | Unit 6 Exhibit Preview 接続詞・時制・態・仮定法 小テスト |
| 第8回 | Unit 7 Improving Memory Unit 1-6 Vocabulary 小テスト 動詞・助動詞① |
| 第9回 | Unit 8 The Browning: A Poetic Love Story 動詞・助動詞② |
| 第10回 | Unit 9 Invitation to a Party 形容詞・副詞・比較① |
| 第11回 | Unit 10 The Prince of Poyais - Part 1 Unit 9 sturucture 小テスト（英作文：語順整序形式） 形容詞・副詞・比較② |
| 第12回 | Unit 11 The Price of Poyais - Part 2 名詞・冠詞・代名詞・関係詞 |
| 第13回 | TOIEC L&R 練習問題(half test)解説 |
| 第14回 | Unit 11 The Price of Poyais - Part 2 リスニング演習 前置詞 |
| 第15回 | 前期理解度確認試験および解説 |
その他
| 教科書 |
Andrew E. Bennet, S. Sugiyama, H. Sugimoto, Quick-Step English 1, 南雲堂, 2012, 1 edition
テキストは前期・後期で通年使いますので必ず購入してください。付属のCDは普段利用している音声再生機器などにダウンロードし、予習復習に役立ててください。テキスト中の問題はTOIECを意識した問題形式となっているので読解力とともにTOIEC L&Rの対策にもなる。
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| 参考書 |
Naomi Koike 『A Shorter Course in TOEIC test Grammar』 5分間 TOEICテスト・サプリメント 文法・語法 南雲堂 2007年 第1版
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| 成績評価の方法 及び基準 |
理解度確認試験（期末）50％ 小テスト（語彙、ライティング、リスニング）20％ 課題（プリント課題もしくは短文ライティング課題）10％ TOIEC L&R IP Test 20% |
| 質問への対応 | 質問の対応は授業前後、また授業内に設ける質疑時間にすること。 |
| 研究室又は 連絡先 |
授業中に指示する |
| オフィスアワー | |
| 学生への メッセージ |
語学は学習を通して「習得」することが目標である。言語は使わない限り体得できないものであり、得手不得手関わらず積極的に授業に臨み、予習復習をすることが不可欠です。その他にも自身が興味のある分野を英語で新聞やインターネットを介して理解していくとよいでしょう。チャレンジすること、継続することで自分でも知らなかった潜在能力を引き出すことができるでしょう。 |