2017年 理工学部 シラバス - 電気工学科
設置情報
科目名 | 英語ⅢB | ||
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設置学科 | 電気工学科 | 学年 | 2年 |
担当者 | 北原 安治 | 履修期 | 後期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 木曜3 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | I43S |
クラス | 3 | ||
ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 |
概要
学修到達目標 | TOEICは国際的英語コミュニケーション能力テストとして世界的標準になっている。このテストの総合対策をする。 |
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授業形態及び 授業方法 |
毎回小テスト(和訳など)を行うので辞書は必ず持ってくること。予習は必ずすること。出席重視。ノートを取らせてノート検査(検査のためにノートは事前に集めない。抜き打ちでやる場合があるが普通は前後期試験当日)をする。できれば予定通り進みたいが、学生の理解度に応じて柔軟に進める。英語が不得意な人もついてこれるよう進める予定。 |
履修条件 | 12月19日に実施予定のTOEIC L&R IPテストを受験することが義務。 |
授業計画
第1回 | 前期の続きから始める。 ドリルを1課から2課ずつ進むが長文のところは時間をかける。 語彙問題、文章完成問題、熟語問題、長文内容把握問題など。 TOEIC L&R IPの説明と演習。 |
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第2回 | ドリルを1課から2課ずつ進むが長文のところは時間をかける。 語彙問題、文章完成問題、熟語問題、長文内容把握問題など。 パラグラフリーディングと趣旨の把握の説明。 |
第3回 | ドリルを1課から2課ずつ進むが長文のところは時間をかける。 語彙問題、文章完成問題、熟語問題、長文内容把握問題など。 完了形や受け身の受動態の説明。 |
第4回 | ドリルを1課から2課ずつ進むが長文のところは時間をかける。 語彙問題、文章完成問題、熟語問題、長文内容把握問題など。 話法とその転換の説明。 |
第5回 | ドリルを1課から2課ずつ進むが長文のところは時間をかける。 語彙問題、文章完成問題、熟語問題、長文内容把握問題など。 冠詞と複数形の説明。 |
第6回 | ドリルを1課から2課ずつ進むが長文のところは時間をかける。 語彙問題、文章完成問題、熟語問題、長文内容把握問題など。 形容詞と副詞の使い方の説明。 |
第7回 | ドリルを1課から2課ずつ進むが長文のところは時間をかける。 語彙問題、文章完成問題、熟語問題、長文内容把握問題など。 数の一致の説明。 |
第8回 | ドリルを1課から2課ずつ進むが長文のところは時間をかける。 語彙問題、文章完成問題、熟語問題、長文内容把握問題など。 比較級・最上級とその熟語の説明。 |
第9回 | ドリルを1課から2課ずつ進むが長文のところは時間をかける。 語彙問題、文章完成問題、熟語問題、長文内容把握問題など。 関係代名詞の継続用法とその意味の説明。 |
第10回 | ドリルを1課から2課ずつ進むが長文のところは時間をかける。 語彙問題、文章完成問題、熟語問題、長文内容把握問題など。 自己紹介の会話と基礎的相づちや応答の仕方の説明。 |
第11回 | ドリルを1課から2課ずつ進むが長文のところは時間をかける。 語彙問題、文章完成問題、熟語問題、長文内容把握問題など。 自己紹介の時の趣味の説明の仕方の説明。 |
第12回 | ドリルを1課から2課ずつ進むが長文のところは時間をかける。 語彙問題、文章完成問題、熟語問題、長文内容把握問題など。 長文を読むときの意味の把握の仕方と単語の類推の仕方の説明。 |
第13回 | ドリルを1課から2課ずつ進むが長文のところは時間をかける。 語彙問題、文章完成問題、熟語問題、長文内容把握問題など。 基本単語の組み合わせによる基礎的熟語の説明。 |
第14回 | ドリルを1課から2課ずつ進むが長文のところは時間をかける。 語彙問題、文章完成問題、熟語問題、長文内容把握問題など。 全体のまとめ。 |
第15回 | 理解度確認試験と解説 |
その他
教科書 |
David E. Bramley・河合忠仁 『新TOEICTest文法・リーディング対策上級問題集』 松柏社 2007年 第1版
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参考書 |
中型英和辞典(大修館『ジーニアス』各種、推薦)を持ってくること。電子辞書でも良いが、例文の豊富なものを持参すること。辞書の貸し借りは認めない。辞書不携帯のものは成績から減点する場合がある。
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成績評価の方法 及び基準 |
成績評価の20%にTOEIC IPテストのスコアが反映される。ノートを必ず提出(前後期あわせて二回、試験当日にみるが抜き打ちで見ることもある)。ノートなき者は不可。問題文を書き、訳も付けること。1回の欠席で最終評価点から10点引く。遅刻も減点する場合がある。半期で4回休むと不合格。これは欠席は3回まで大丈夫ということではない。テストは減点法に基づく。小テスト(5%)、講義内抜き打ち実力テスト(15%)、理解度確認試験(60%)などをあわせた総合評価。自主的にレポートを出したい人は前後期テスト当日(前期は7月、後期は1月の予定)に持ってくること。三省堂や丸善などで薄手の初級洋書Penguin Readersなどを買い(自分の英語力に合ったレベルのものを買えばよい)英文を必ず手書きで書き写し訳を付ける。A4のレポート用紙で最低20枚は書くこと。20枚以下は受け付けない。 |
質問への対応 | 質問は講義の前後、該当教室で、メールで受け付ける。 |
研究室又は 連絡先 |
fra3in5@yahoo.co.jp |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |