2017年 理工学部 シラバス - 応用情報工学科
設置情報
科目名 | 英語ⅠA | ||
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設置学科 | 応用情報工学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 源 邦彦 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 火曜1 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | K21A |
クラス | F情I1 | ||
ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 |
概要
学修到達目標 | 英語の基礎学力として、既習文法項目の整理・確認と文章の読解力を身につけ、読解力を向上させるための学習方法を考案することができる。将来的に自身にとってどのような英語力が必要となるのかを考え、それに応じた学習目標・方法を設定し、主体的に英語学習に取り組むことができる。 |
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授業形態及び 授業方法 |
教員から指定された範囲について、指名された人が要約・全訳をし、必要があれば、重要文法項目についても説明します。重要文法項目については、教員が用意した配布資料を用いて既習事項の確認を行います。 |
履修条件 | 高校生のときに使用していた教材を用い、文法事項(最低、基本例文だけでも)を復習しておいてください |
授業計画
第1回 | 授業前: 高校で習った文法事項を復習しておくこと オリエンテーション: 授業計画、授業方針、学習方法、資料配布、英語のレベル・ニーズの自己分析アンケート 授業後: オリエンテーションの内容、特に学習方法、自己分析アンケートの内容を振り返る |
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第2回 | 授業前: 特になし TOEIC L&Rの問題演習: 実際の問題をいくつか試しながら、問題の傾向を知り、どのような準備が必要かを考える 授業後: 問題演習を振り返り、自分にとって適切な学習方法を考える |
第3回 | 授業前: オリエンテーションで提示された学習方法を参考に、課題を終わらせる、学習・語彙ノートを作成する① 教科書: Unit 1 Japanese-Americans (1) *授業方法は上記を参照 授業後: いろいろな学習方法を試しながら、復習する |
第4回 | 授業前: いろいろな学習方法を試しながら、課題を終わらせる、学習・語彙ノートを作成する② 教科書: Unit 1 Japanese-Americans (2) *授業方法は上記を参照 授業後: いろいろな学習方法を試しながら、復習する |
第5回 | 授業前: いろいろな学習方法を試しながら、課題を終わらせる 教科書: Unit 2 Jewish-Americans (1) *授業方法は上記を参照 授業後: いろいろな学習方法を試しながら、復習する |
第6回 | 授業前: いろいろな学習方法を試しながら、課題を終わらせる 教科書: Unit 2 Jewish-Americans (2) *授業方法は上記を参照 授業後: いろいろな学習方法を試しながら、復習する |
第7回 | 授業前: いろいろな学習方法を試しながら、課題を終わらせる、学習・語彙ノートを作成する③ 教科書: Unit 3 Chinese-Americans *授業方法は上記を参照 授業後: いろいろな学習方法を試しながら、復習する |
第8回 | 授業前: 特になし、学習・語彙ノートを作成する TOEIC L&Rの問題演習: 実際の問題をいくつか試しながら、問題の傾向についてさらに理解を深め、どのような準備が必要かを再考する 授業後: 問題演習を振り返り、これまでの学習方法を改善または維持する |
第9回 | 授業前: いろいろな学習方法を試しながら、課題を終わらせる 教科書: Unit 4 Irish-Americans *授業方法は上記を参照 授業後: いろいろな学習方法を試しながら、復習する |
第10回 | 授業前: いろいろな学習方法を試しながら、課題を終わらせる、学習・語彙ノートを作成する④ 教科書: Unit 5 Native-Americans *授業方法は上記を参照 授業後: いろいろな学習方法を試しながら、復習する |
第11回 | 授業前: いろいろな学習方法を試しながら、課題を終わらせる 教科書: Unit 6 German-Americans *授業方法は上記を参照 授業後: いろいろな学習方法を試しながら、復習する |
第12回 | 授業前: いろいろな学習方法を試しながら、課題を終わらせる 教科書: Unit 7 Indian-Americans *授業方法は上記を参照 授業後: いろいろな学習方法を試しながら、復習する |
第13回 | 授業前: いろいろな学習方法を試しながら、課題を終わらせる、学習・語彙ノートを作成する⑤ 教科書: Unit 8 Italian-Americans *授業方法は上記を参照 授業後: いろいろな学習方法を試しながら、復習する |
第14回 | TOEIC L&Rの実施により休講 |
第15回 | 授業前: いろいろな学習方法を試しながら、課題を終わらせる 教科書: Unit 9 Korean-Americans *授業方法は上記を参照 授業後: Unit 1-9を復習し、期末試験に備える |
その他
教科書 |
Yoshiharu Kawamura/Robert Muraskin 『Ethnic Minorities in the U.S.A(民族から見たアメリカ社会)』 成美堂 2014年 第10版
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参考書 |
本名信行編著 『アジアの英語』 くろしお出版 1990年
鈴木孝夫 『日本人はなぜ英語ができないか』 岩波書店 1999年
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成績評価の方法 及び基準 |
次の4点を総合60%以上で合格(ただし、最低でも授業回数の4分の3以上の出席が必要) 1. 授業参加:15% 2. 学習・語彙ノート:15% 3. TOEIC:20% 4. 期末試験:50% |
質問への対応 | 授業終了後、自分なりに考え、それでも問題が解決しない場合にオフィスアワーに所定の場所に来てください |
研究室又は 連絡先 |
mu_mk@hotmail.com |
オフィスアワー |
火曜 船橋 08:30 ~ 09:00 講師控え室にて
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学生への メッセージ |
主体的に英語と向き合い、学習できる、自立学習者を目指してください |