シミュレーション工学 (K53B)

日本大学理工学部

2017年理工学部シラバス - 応用情報工学科

設置情報

科目名	シミュレーション工学
設置学科	応用情報工学科	学年	3年
担当者	井上　文雄	履修期	前期
単位	2	曜日時限	金曜3
校舎	船橋	時間割CD	K53B
クラス
ポリシー	ディプロマ・ポリシー【DP】カリキュラム・ポリシー【CP】
履修系統図	履修系統図の確認

概要

学修到達目標	本講義では，現象を記述するモデル化の手法や，種々のシミュレーション技法を理解し，様々な問題を数値的に解析する能力を身に着けることができる。
授業形態及び授業方法	授業は，アルゴリズムの解説を中心に，プロジェクタと板書を併用して行う。必要に応じて演習を行いながら進める。
履修条件	「情報基礎演習Ⅰ・Ⅱ」，「数値解析」を習得していることが望ましい。

授業計画

第1回	シミュレーションの目的
第2回	シミュレーションの手順インターネット等で表記の項目について検索し30分～1時間程度一読しておくこと。次回の授業までに今回の授業の復習及び授業中に課された課題に30分～1時間程度は取り組むこと。
第3回	シミュレーションモデルインターネット等で表記の項目について検索し30分～1時間程度一読しておくこと。次回の授業までに今回の授業の復習及び授業中に課された課題に30分～1時間程度は取り組むこと。
第4回	決定的モデルインターネット等で表記の項目について検索し30分～1時間程度一読しておくこと。次回の授業までに今回の授業の復習及び授業中に課された課題に30分～1時間程度は取り組むこと。
第5回	確率的モデルと乱数インターネット等で表記の項目について検索し30分～1時間程度一読しておくこと。次回の授業までに今回の授業の復習及び授業中に課された課題に30分～1時間程度は取り組むこと。
第6回	モンテカルロ法インターネット等で表記の項目について検索し30分～1時間程度一読しておくこと。次回の授業までに今回の授業の復習及び授業中に課された課題に30分～1時間程度は取り組むこと。
第7回	統計的モデルインターネット等で表記の項目について検索し30分～1時間程度一読しておくこと。次回の授業までに今回の授業の復習及び授業中に課された課題に30分～1時間程度は取り組むこと。
第8回	連続系シミュレーションインターネット等で表記の項目について検索し30分～1時間程度一読しておくこと。次回の授業までに今回の授業の復習及び授業中に課された課題に30分～1時間程度は取り組むこと。
第9回	離散系シミュレーションインターネット等で表記の項目について検索し30分～1時間程度一読しておくこと。次回の授業までに今回の授業の復習及び授業中に課された課題に30分～1時間程度は取り組むこと。
第10回	待ち行列インターネット等で表記の項目について検索し30分～1時間程度一読しておくこと。次回の授業までに今回の授業の復習及び授業中に課された課題に30分～1時間程度は取り組むこと。
第11回	ニューラルネットワークインターネット等で表記の項目について検索し30分～1時間程度一読しておくこと。次回の授業までに今回の授業の復習及び授業中に課された課題に30分～1時間程度は取り組むこと。
第12回	遺伝的アルゴリズムインターネット等で表記の項目について検索し30分～1時間程度一読しておくこと。次回の授業までに今回の授業の復習及び授業中に課された課題に30分～1時間程度は取り組むこと。
第13回	マルチエージェントインターネット等で表記の項目について検索し30分～1時間程度一読しておくこと。次回の授業までに今回の授業の復習及び授業中に課された課題に30分～1時間程度は取り組むこと。
第14回	シミュレーションの応用：交通システム
第15回	理解度確認テスト及び解説

その他

教科書	プリント配付
参考書	高橋勝彦，他『シミュレーション工学』朝倉書店
成績評価の方法及び基準	理解度確認テスト，及び演習，課題による総合評価
質問への対応	随時受け付けるが，事前にメールでアポイントをとることが望ましい。
研究室又は連絡先	船橋校舎9号館1階916G室（inoue.fumio@nihon-u.ac.jp）
オフィスアワー	月曜船橋 13:20 ～ 14:50 火曜船橋 16:40 ～ 18:10
学生へのメッセージ

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