2017年 理工学部 シラバス - 応用情報工学科
設置情報
| 科目名 | 環境情報 | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 応用情報工学科 | 学年 | 4年 |
| 担当者 | 三枝・西川・織田 | 履修期 | 後期 |
| 単位 | 2 | 曜日時限 | 金曜4 |
| 校舎 | 船橋 | 時間割CD | K54C |
| クラス | |||
| ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
| 履修系統図 | 履修系統図の確認 | ||
概要
| 学修到達目標 | 石油燃料の枯渇,地球温暖化等々,省エネ・環境問題は我々の生活に密接に関連する社会問題になっている。本講義により,これらの問題の対策として考えられている,情報技術に基づいた省エネ技術,あるいは環境負荷低減技術を修得できる。 |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
プロジェクターを使用した講義を主体とし,理解を深めるために適宜演習を実施する。 |
| 履修条件 | 特になし。 |
授業計画
| 第1回 | 環境情報の概要と課題 |
|---|---|
| 第2回 | 電力系統(日本の系統構成,安定度,電圧・周波数制御) |
| 第3回 | 現在の発電設備(水力,火力,原子力) |
| 第4回 | 新エネルギー①(太陽光,風力,燃料電池) |
| 第5回 | 新エネルギー②(地熱,バイオマス,海洋エネルギー) |
| 第6回 | エネルギー貯蔵(貯蔵の目的,蓄電池,フライホイール) |
| 第7回 | エネルギーマネージメントシステム,スマートグリッド |
| 第8回 | 情報システムによる省エネ技術 |
| 第9回 | 省エネ技術: 省エネ運転技術 |
| 第10回 | Cox排出抑制技術:交通管制技術 |
| 第11回 | Cox排出抑制技術:トンネル環境技術 |
| 第12回 | 電磁環境と情報の概要 |
| 第13回 | 建築物における電磁環境と情報 |
| 第14回 | 電磁環境の整備Ⅰ:電磁遮蔽技術 |
| 第15回 | 電磁環境の整備Ⅱ:電磁波吸収技術 |
その他
| 教科書 |
必要に応じてプリントを配布。
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|---|---|
| 参考書 |
特になし。
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| 成績評価の方法 及び基準 |
平常試験等を総合的に評価する。 |
| 質問への対応 | 随時 |
| 研究室又は 連絡先 |
三枝健二(船橋校舎4号館435室,saegusa.kenji@nihon-u.ac.jp) |
| オフィスアワー |
水曜 船橋 09:00 ~ 10:30 三枝 健二
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| 学生への メッセージ |