2017年 理工学部 シラバス - 応用情報工学科
設置情報
科目名 |
幾何概論Ⅱ
幾何学Ⅱ
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設置学科 | 応用情報工学科 | 学年 | 2年 |
担当者 | 石井 直紀 | 履修期 | 後期 |
単位 | 2 | 曜日時限 | 金曜5 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | K55B |
クラス | |||
ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | 三角関数の幾何、複素数の幾何、ベクトルの幾何についての理解を深め、各々の幾何的対象に相応しい手法を見つけることができる。 |
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授業形態及び 授業方法 |
講義、演習、グループ討論などを織り交ぜる。 |
履修条件 | 幾何概論Iを履修のこと。 |
授業計画
第1回 | 講義の形式、教材について 導入:高校数学に関する基礎知識の確認 |
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第2回 | 三角関数の定義および相互関係。 |
第3回 | 三角関数を用いた幾何の証明問題I |
第4回 | 三角関数を用いた幾何の証明問題II 第1回から第4回までの演習 |
第5回 | 複素数平面 極形式 |
第6回 | 複素数の演算とその幾何的意味 |
第7回 | ド・モアブルの定理 |
第8回 | 複素数を用いた幾何の証明I |
第9回 | 複素数を用いた幾何の証明II 第5回から第9回までの演習 |
第10回 | 平面あるいは空間におけるベクトル ベクトルの演算 内積の定義と性質 |
第11回 | 外積の定義と性質 |
第12回 | ベクトルを用いた幾何の証明 |
第13回 | ベクトル方程式I(平面における直線、空間における直線や平面) |
第14回 | ベクトル方程式II 第10回から第14回までの演習 |
第15回 | 平常試験及びその解説。 |
その他
教科書 |
特になし
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参考書 |
適宜、紹介する。
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成績評価の方法 及び基準 |
平常試験60パーセント、3~4回行う小テスト40パーセント |
質問への対応 | 随時 |
研究室又は 連絡先 |
8号館847B ishii@penta.ge.cst.nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
水曜 船橋 15:00 ~ 16:30
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学生への メッセージ |
しっかり取り組んで下さい。 |