2017年 理工学部 シラバス - 物理学科
設置情報
科目名 | 計算機演習 | ||
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設置学科 | 物理学科 | 学年 | 3年 |
担当者 | 小松崎 良将 | 履修期 | 後期 |
単位 | 2 | 曜日時限 | 月曜3・4 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | M13T |
クラス | |||
ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | 物理学の様々な分野のテーマについて,数値計算やシミュレーションを行い,その理解を深める。 |
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授業形態及び 授業方法 |
講義および実習形式 |
履修条件 | 力学、電磁気学、量子力学、統計物理学の基礎を復習しておくこと。 |
授業計画
第1回 | Mathematicaの基礎1(起動と終了、四則演算・組み込み関数、代数方程式の解法) |
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第2回 | Mathematicaの基礎2(微分・積分、グラフ表示) |
第3回 | 力学(1) |
第4回 | 力学(2) |
第5回 | 電磁気学(1) |
第6回 | 電磁気学(2) |
第7回 | 物理数学(1) |
第8回 | 物理数学(2) |
第9回 | 量子力学(1) |
第10回 | 量子力学(2) |
第11回 | 統計物理学(1) |
第12回 | 統計物理学(2) |
第13回 | 発展演習(1) |
第14回 | 発展演習(2) |
第15回 | 発展演習(3) |
その他
教科書 |
初回にテキストを配布する。
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参考書 |
榊原 進 『はやわかり Mathmatica』 共立出版 2000年 第2版
ローマン メーダー 『プログラミング MATHEMATICA』 ピアソン・エデュケーション 1999年
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成績評価の方法 及び基準 |
レポートにより評価する。 |
質問への対応 | 授業中に随時、質問すること。 |
研究室又は 連絡先 |
授業中に指定する。 |
オフィスアワー |
金曜 駿河台 12:10 ~ 13:10
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学生への メッセージ |
Mathematica は各自の自宅のパソコンにインストールして使用することができる。自宅にパソコンのある人は、そのような環境を整えておいてから、受講すること。レポートの作成に当たっては、フォーマットや書き方について担当教員の指示に従うこと。 |