数学インセンティブ (N11A)

学修到達目標	高等学校の数学と大学の数学の橋渡しを目的に、その中間の分野について詳しく学び、数学への理解を深め、より高度な内容を学ぶための知識と技能を身につける。
授業形態及び授業方法	黒板を使った授業と、学生が手を動かす演習を交互に織り交ぜながら進む。なお下記の授業計画は学生の理解度によって適宜調整変更を加えるものである。
履修条件	特にない。

第1回	理工学部インセンティブ（全学科共通プログラム）（４月６日午前　理工スポーツホールにて実施）
第2回	・図書ガイダンス 2クラス合同で行ないます。1041 教室に集合してください。・講義ガイダンス
第3回	複素数の演算
第4回	複素数の演算
第5回	３次方程式の解法複素数平面
第6回	複素数の幾何学
第7回	ここまでのまとめ。中間試験。
第8回	・コンピテンシーのフォロー講座 2クラス合同で行ないます。1041 教室に集合してください。
第9回	代数学の基本定理
第10回	複素数のまとめ
第11回	多項式の整除因数定理
第12回	部分分数展開
第13回	有理関数の積分
第14回	後半のまとめ。
第15回	・数学科卒業生講師による講演 2クラス合同で行ないます。1041 教室に集合してください。

教科書	教科書は、特に定めない。
参考書	必要により授業中に提示することもある。
成績評価の方法及び基準	レポート 25% および平常点 75%
質問への対応	授業終了後に質問に来ること。それ以外のものはメールにて。志村については、月曜日船橋校舎 6 号館でオフィスアワーを設けます。
研究室又は連絡先	講義時に提示します。
オフィスアワー	月曜船橋 12:30 ～ 13:30 6 号館 2 階 621C
学生へのメッセージ	上記の授業スケジュールはあくまで予定であり、学生の理解度を加味して、進行は変わる可能性がある。

2017年 理工学部 シラバス - 数学科