2017年 理工学部 シラバス - 教養教育・外国語・保健体育・共通基礎
設置情報
| 科目名 | 中国語文法Ⅰ | ||
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| 設置学科 | 一般教育 | 学年 | 1年 |
| 担当者 | 大山 昌道 | 履修期 | 前期 |
| 単位 | 1 | 曜日時限 | 木曜4 |
| 校舎 | 船橋 | 時間割CD | Q44F |
| クラス | 航宇・精機・電子工２・応情 | ||
| 履修系統図 | 履修系統図の確認 | ||
概要
| 学修到達目標 | １）ピンインを見て，正確な中国語音を出すことができる。 ２）教材各課本文の中国語（漢字）を，正確な発音で読み上げることができる。 ３）助数詞（量詞）の用法を理解し，正しく用いることができる。 |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
教材の，各課に見られる文法事項を解説した上で「本文」「短文」の精読を行い，更に練習問題を通じて初級文法の基礎を固める。 前期「文法Ⅰ」では，入門としての「基礎発音・ピンインの読み方」に始まり，助数詞（量詞）の用法を経て，第６課「日時の表現」までを学ぶ。 尚，授業は中国語検定試験 準四級への対応も視野に入れて行う。 |
| 履修条件 | 科目内容が通年で完結するため，あわせて中国語文法Ⅱを履修することが望ましい。 |
授業計画
| 第1回 | 準備学習：学部要覧<外国語科目>（100頁）に目を通しておくこと。 講義内容：講義概要、講義計画，及び学習上の注意点についての説明 |
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| 第2回 | 準備学習：教材P6-11 講義内容：基礎発音練習 Ⅰ 教材P6-11 １）母音 ２）子音＋母音 ３）声調 |
| 第3回 | 準備学習：１）母音 ２）子音＋母音 ３）声調 講義内容：基礎発音練習 Ⅱ 教材P6-11 １）母音 ２）子音＋母音 ３）声調 ４）有気音と無気音 ５）重母音 |
| 第4回 | 準備学習：１）母音 ２）子音＋母音 ３）声調 ４）有気音と無気音 ５）重母音 講義内容：基礎発音練習 Ⅲ 教材P6-11 １）母音 ２）子音＋母音 ３）声調 ４）有気音と無気音 ５）重母音 ６）鼻音つき母音 |
| 第5回 | 準備学習：１）母音 ２）子音＋母音 ３）声調 ４）有気音と無気音 ５）重母音 ６）鼻音つき母音 講義内容：基礎発音練習 Ⅳ 教材P6-16 １）母音 ２）子音＋母音 ３）声調 ４）有気音と無気音 ５）重母音 ６）鼻音つき母音 ７）ピンイン表記の原則 |
| 第6回 | 準備学習：１）基礎発音 ２）ピンイン表記の原則 講義内容：基礎発音練習 Ⅴ 教材P6-16 基礎発音まとめ |
| 第7回 | 準備学習：１）基礎発音 ２）ピンイン表記の原則 講義内容：第1課 １）人称代名詞 ２）姓とフルネームの尋ね方と答え方 ３）“是”の文 ４）省略疑問文 |
| 第8回 | 準備学習：１）基礎発音 ２）ピンイン表記の原則 講義内容：第2課 １）指示代名詞① ２）疑問詞疑問文 疑問詞“誰” 疑問詞“什麼” ３）副詞“也” ４）“的”の用法 |
| 第9回 | 準備学習：１）基礎発音 ２）ピンイン表記の原則 講義内容：第2課 １）指示代名詞① ２）疑問詞疑問文 疑問詞“誰” 疑問詞“什麼” ３）副詞“也” ４）“的”の用法 |
| 第10回 | 準備学習：１）基礎発音 ２）ピンイン表記の原則 ３）教材26-27頁 講義内容：第3課 １）形容詞述語文 ２）「太～了」「不太～」構文 ３）反復疑問文 ４）数字（1～99） |
| 第11回 | 準備学習：１）基礎発音 ２）ピンイン表記の原則 ３）教材32-33頁 講義内容：助数詞（量詞）の用法 |
| 第12回 | 準備学習：１）基礎発音 ２）ピンイン表記の原則 ３）助数詞（量詞）の用法 講義内容：第4課 １）疑問詞“幾”と“多少” ２）指示代名詞② 教材33頁 ３）動詞“有” ４）助数詞（量詞）“口” ５）指示代名詞③ 教材38頁 |
| 第13回 | 準備学習：１）基礎発音 ２）ピンイン表記の原則 ３）教材38-39頁 講義内容：第5課 １）動詞述語文 ２）過去の経験を表す“過”の用法 ３）選択疑問文 ４）語気助詞“吧”の用法 |
| 第14回 | 準備学習：１）基礎発音 ２）ピンイン表記の原則 ３）教材44-45頁 講義内容：第6課 １）「～月～日」 ２）「～曜日」 ３）年齢の尋ね方 ４）前期の復習１ |
| 第15回 | 準備学習：１）基礎発音 ２）ピンイン表記の原則 ３）教材50-51頁 講義内容：１）前期の復習２ ２）後期「中国語文法Ⅱ」講義概要 ３）平常試験及びその解説。 |
その他
| 教科書 |
郭海燕 / 周一川 『楽しくはじめる中国語 発音・文法・会話 改訂新版』 松柏社
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| 参考書 |
中検研究会 『中検準４級問題集 2017年版』 光生館 2017年
辞書は必ずしも購入の必要はない。
しばらくは教材を使用し，授業で学んだ事柄をしっかりと身につけるように。
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| 成績評価の方法 及び基準 |
平常点（小テスト等）20％と平常試験80％による総合評価。 なお，中国語検定試験に合格した場合には考慮する。 半期５回以上授業を欠席した場合は単位を認めない。 |
| 質問への対応 | 木曜４・５限 船橋校舎講師室，或いは教室にて対応する。 |
| 研究室又は 連絡先 |
授業中に指示する。 |
| オフィスアワー |
木曜 船橋 14:40 ～ 18:30
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| 学生への メッセージ |
声に出すことが最も大切です。予習も、復習も、そして授業中も声に出しましょう。 |