2017年 理工学部 シラバス - 教養教育・外国語・保健体育・共通基礎
設置情報
科目名 | ドイツ語文法Ⅱ | ||
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設置学科 | 一般教育 | 学年 | 1年 |
担当者 | 牛山 さおり | 履修期 | 後期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 木曜4 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | Q44I |
クラス | 航空宇宙工学科、精密機械工学科、 電子工学科、応用情報工学科 | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | ドイツ語の初級文法の後半部分を学習する。文法練習問題に取り組み、読解問題などを通して、ドイツ語検定試験4級程度の学力を身につけることを目標とする。 |
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授業形態及び 授業方法 |
授業の最初に宿題の答え合わせをし、文法項目の説明を行なう。その後、各自で練習問題に取り組み、定着を図る。簡単な読解も行なう。各課終了ごとに小テストを行ない、理解度を確認する。 |
履修条件 | 科目内容が通年で完結するため、ドイツ語文法Iを既習であることが望ましい。もしくはその内容のドイツ語能力があることを条件とする。初回授業に出席すること。定員に達した場合は、抽選を行い、その後の受講を受け入れることはできない。ドイツ語初級IIの同時履修を推奨する。 |
授業計画
第1回 | Lektion 6までの復習 前期に学習した範囲を復習しておくこと。 |
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第2回 | Lektion 7 話法の助動詞(Ⅰ) 宿題を解き、教科書39~40ページを読んでおくこと。 |
第3回 | Lektion 7 話法の助動詞(Ⅱ) 宿題を解き、教科書40~41ページを読んでおくこと。 |
第4回 | Lektion 7の小テスト、Lektion 8 前置詞(Ⅰ) Lektion 7の内容を復習し、教科書44~45ページを読んでおくこと。 |
第5回 | Lektion 8 前置詞(Ⅱ) 宿題を解き、理解を深めておくこと。 |
第6回 | Lektion 8 再帰代名詞・再帰動詞 宿題を解き、教科書46ページを読んでおくこと。 |
第7回 | Lektion 8の小テスト、Lektion 9 分離動詞・非分離動詞(Ⅰ) Lektion 8の内容を復習し、教科書49~50ページを読んでおくこと。 |
第8回 | Lektion 9 分離動詞・非分離動詞(Ⅱ) 宿題を解き、理解を深めておくこと。 |
第9回 | Lektion 9 zu不定詞・従属の接続詞(Ⅰ) 宿題を解き、教科書50~51ページを読んでおくこと。 |
第10回 | Lektion 9 zu不定詞・従属の接続詞(Ⅱ) 宿題を解き、理解を深めておくこと。 |
第11回 | Lektion 9の小テスト、Lektion 10 動詞の3基本形、現在完了形(Ⅰ) Lektion 9の内容を復習し、教科書54ページおよび56ページを読んでおくこと。 |
第12回 | Lektion 10 現在完了形(Ⅱ) 宿題を解き、理解を深めておくこと。 |
第13回 | Lektion 10の小テスト、読解問題と独作文 Lektion 10の内容を復習しておくこと。なお、小テストのフィードバックは授業中に行なう。 |
第14回 | 平常試験とその解説 |
第15回 | Lektion 7から10の復習 |
その他
教科書 |
新倉真矢子・亀ヶ谷昌秀・正木晶子・中野有希子 『ゲナウ!グラマティック』 第三書房 2015年 第4版
受講が決定次第、2週目までに購入すること。
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参考書 |
受講が決定したら、教科書と独和辞典を授業に持参することが望ましい。参考書については適宜指示する。
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成績評価の方法 及び基準 |
平常試験(40%)、小テスト(40%)、平常点(授業態度など20%)で総合的に評価する。 半期5回以上欠席した場合には、単位を認めない。 なお、ドイツ語検定試験の受験を推奨し、合格した場合には考慮するので申し出ること。 |
質問への対応 | わからないことをそのままにしないよう、授業の時間内に、出来るだけ積極的に質問するようにしてください。授業時間前後も受け付けます。 |
研究室又は 連絡先 |
船橋校舎 14号館1階 講師控室 |
オフィスアワー |
木曜 船橋 14:00 ~ 17:00 必ず事前に連絡をとること。
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学生への メッセージ |
文法練習中心の授業になりますが、社会・文化事情などを織り交ぜて進める予定です。積極的に参加してください。 |