2017年 理工学部 シラバス - 教養教育・外国語・保健体育・共通基礎
設置情報
科目名 |
教養ゼミナール
教育と文化
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設置学科 | 一般教育 | 学年 | 2年 |
担当者 | 黒田 友紀 | 履修期 | 前期 |
単位 | 2 | 曜日時限 | 火曜5 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | T25A |
クラス | |||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | それぞれの教育経験をもとに、教育と社会について考察する。学校。生徒、教師、市民といったさまざまな視点から教育と社会について検討し視野を広める機会としたい。 |
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授業形態及び 授業方法 |
授業は文献の分析やビデオ視聴やディスカッションを中心とし、プレゼンテーションやレポートの報告など、さまざまな方法で自分の意見を表現することを目指す。 |
履修条件 | 教育・学校(授業)・社会に興味・関心を持つ人 |
授業計画
第1回 | 教育・学校・文化とは |
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第2回 | 21世紀の教育・社会に求められることとは |
第3回 | 新しい学び(1)協同的な学び、ユニバーサル・デザイン/アクティブ・ラーニングとは |
第4回 | 新しい学び(2)ジグソー学習を体験する |
第5回 | 新しい学び(3)新しい学びを考察する |
第6回 | 学校で学ぶということ(1)数学を学ぶとはどういうことか |
第7回 | 学校で学ぶということ(2)理科(科学)を学ぶとはどういうことか |
第8回 | 学校で学ぶということ(3)義務教育での学び、教科の学び、真正の学び |
第9回 | 学びのあり方(1)周辺的参加論・コミュニティのなかでの学び |
第10回 | 学びのあり方(2)ケアリング・ラーニング・コミュニティ |
第11回 | 小レポート作成 |
第12回 | 発表準備・プレゼンテーションについて |
第13回 | 発表 |
第14回 | 発表 |
第15回 | 発表とまとめ・小レポート |
その他
教科書 |
授業では、毎回ハンドアウトや資料を配布する。
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参考書 |
授業内で指示する。
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成績評価の方法 及び基準 |
授業への参加・活動・リアクションペーパー(50%)、小レポート・プレゼンテーション(50%)により、評価する。 |
質問への対応 | オフィスアワーおよびメールにて対応する。 |
研究室又は 連絡先 |
授業内で指示する。 |
オフィスアワー |
火曜 駿河台 13:30 ~ 15:00 教職課程室(前期)
木曜 船橋 12:30 ~ 15:00 5号館525A研究室
土曜 駿河台 12:20 ~ 13:00 教職課程室(前期)
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学生への メッセージ |
・受講生のニーズや学習状況に応じてシラバスは変更することがある。 ・積極的な参加を期待する。 |