2017年 理工学部 シラバス - 教養教育・外国語・保健体育・共通基礎
設置情報
| 科目名 | 線形代数学Ⅱ | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 一般教育 | 学年 | 2年 |
| 担当者 | 山崎 晋 | 履修期 | 後期 |
| 単位 | 2 | 曜日時限 | 水曜5 |
| 校舎 | 駿河台 | 時間割CD | T35E |
| クラス | |||
| 履修系統図 | 履修系統図の確認 | ||
概要
| 学修到達目標 | 線形代数学Iに準ずる. |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
線形代数学Iに準ずる. |
| 履修条件 | 線形代数学Iを履修していること. |
授業計画
| 第1回 | 教科書,参考書,単位取得に係わる説明およびこれからの授業に必要な予備知識の説明と確認をする. |
|---|---|
| 第2回 | 行列式の性質1 (2次,3次の行列の行列式の解説). |
| 第3回 | 行列式の性質1 (4次以上の行列の行列式の解説) |
| 第4回 | 演習 (行列式について,演習を行い理解を深める). |
| 第5回 | 行列式の応用,図形的意味 (公式の説明および例題による解説をして理解させる). |
| 第6回 | 演習 (行列式の応用,図形的意味について,演習を行い理解を深める). |
| 第7回 | 線形変換の定義と性質(公式の説明および例題による解説をして理解させる). |
| 第8回 | 合成変換と逆変換 (公式の説明および例題による解説をして理解させる). |
| 第9回 | 回転を表す変換,直交変換 (公式の説明および例題による解説をして理解させる). |
| 第10回 | 演習 (線形変換について,演習を行い理解を深める). |
| 第11回 | 固有値と固有ベクトル (定義の説明および例題による解説をして理解させる). |
| 第12回 | 行列の対角化 (公式の説明および例題による解説をして理解させる). |
| 第13回 | 対角化の応用 (特に行列の n 乗の計算について解説をして理解させる). |
| 第14回 | 演習 (主に 11--13回の内容について,演習を行い理解を深める). |
| 第15回 | 平常試験を行い,終了後にその解説をする. |
その他
| 教科書 |
線形代数学 Iに準ずる
|
|---|---|
| 参考書 | |
| 成績評価の方法 及び基準 |
平常試験による評価を60%, その他の評価を40%とし,総合的に評価する. |
| 質問への対応 | 線形代数学Iに準ずる |
| 研究室又は 連絡先 |
船橋校舎 847A |
| オフィスアワー |
月曜 船橋 12:30 ~ 13:00
金曜 船橋 12:30 ~ 13:20
|
| 学生への メッセージ |
線形代数学Iに準ずる. |