2017年 理工学部 シラバス - 教養教育・外国語・保健体育・共通基礎
設置情報
科目名 | 科学技術英語Ⅱ | ||
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設置学科 | 一般教育 | 学年 | 2年 |
担当者 | 須永 隆広 | 履修期 | 後期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 金曜3 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | T53D |
クラス | |||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | 工業英検3級および4級に対応しているテキストを使用して、英文の構造を把握しながら、文法力(品詞および文型を含む)を身につけ、最終的に、英語を通して論理的な思考力を身につけることを目標とします。 |
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授業形態及び 授業方法 |
授業形態としては、基本的に、一語一句しっかり読む(精読)ことで英語力をつけていきます。また、授業方法では、音読後に、英文和訳をしてもらいます。その際、文法や品詞等を確認しながら文章構造を理解していきます。 |
履修条件 | 授業内での発問に答えられるようにするため、8品詞や5文型および基礎的な文法力を身につけておいて下さい。また、授業に集中できることが条件となります。 |
授業計画
第1回 | オリエンテーション(授業の進め方評価の方法および品詞等の基礎力確認を行う予定です) |
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第2回 | Unit1: Time Travel:Energy and Electricity① 音読および英文和訳を必ず行った上で授業に臨んで下さい。(予習に必要な時間:合計60分) |
第3回 | Unit1: Time Travel:Energy and Electricity② 前回の内容や単語の確認を行ってください。また、音読および英文和訳を必ず行った上で授業に臨んで下さい。(予習および復習に必要な時間:合計60分) |
第4回 | Unit2: The Less You Sleep, the More You Gain① 前回の内容や単語の確認を行ってください。また、音読および英文和訳を必ず行った上で授業に臨んで下さい。(予習および復習に必要な時間:合計60分) |
第5回 | Unit2: The Less You Sleep, the More You Gain② 前回の内容や単語の確認を行ってください。また、音読および英文和訳を必ず行った上で授業に臨んで下さい。(予習および復習に必要な時間:合計60分) |
第6回 | Unit3: Strem Cell Plan for Nuclear Operators① 前回の内容や単語の確認を行ってください。また、音読および英文和訳を必ず行った上で授業に臨んで下さい。(予習および復習に必要な時間:合計60分) |
第7回 | Unit3: Strem Cell Plan for Nuclear Operators② 前回の内容や単語の確認を行ってください。また、音読および英文和訳を必ず行った上で授業に臨んで下さい。(予習および復習に必要な時間:合計60分) |
第8回 | 中間のまとめ 今までの内容や単語の確認を行ってください。また、音読および英文和訳を必ず行った上で授業に臨んで下さい。(予習および復習に必要な時間:合計60分) |
第9回 | Unit4: Internet Addiction① 前回の内容や単語の確認を行ってください。また、音読および英文和訳を必ず行った上で授業に臨んで下さい。(予習および復習に必要な時間:合計60分) |
第10回 | Unit4: Internet Addiction② 前回の内容や単語の確認を行ってください。また、音読および英文和訳を必ず行った上で授業に臨んで下さい。(予習および復習に必要な時間:合計60分) |
第11回 | Unit5: Electric Motors and Generators① 前回の内容や単語の確認を行ってください。また、音読および英文和訳を必ず行った上で授業に臨んで下さい。(予習および復習に必要な時間:合計60分) |
第12回 | Unit5: Electric Motors and Generators② 前回の内容や単語の確認を行ってください。また、音読および英文和訳を必ず行った上で授業に臨んで下さい。(予習および復習に必要な時間:合計60分) |
第13回 | Unit6: Bilingualism 前回の内容や単語の確認を行ってください。また、音読および英文和訳を必ず行った上で授業に臨んで下さい。(予習および復習に必要な時間:合計60分) |
第14回 | 理解度確認試験とその解説 試験範囲を確認して試験に臨んで下さい。(復習に必要な時間:合計60分) |
第15回 | まとめ(解説の続き等を行う予定です) |
その他
教科書 |
原口治 他 『Step into the World of Science 自然科学を読む:過去・現在・未来(工業英検対応)』 朝日出版社 2012年
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
平常点(受講態度等)30%、試験点70%の割合を基準として評価します。 特に、授業中の態度を重視します。英文和訳等の発問の際には、答えられるようにして下さい。飲食、睡眠および雑談等、授業参加の意思が見られない場合には欠席扱いとし、退席を求めることもあるので注意して下さい。授業中にスマートフォン等の通信機器の使用は厳禁です。 予習および復習は必ず行って下さい。その際、音読は必ず行って下さい。特に、合理的な復習は評価の対象とします(学生による自主申告制とします)。 なお、遅刻した場合の遅延証明は、原則、受け付けませんので注意して下さい。詳細はオリエンテーション時に伝えます。 |
質問への対応 | 授業終了後に対応します。 |
研究室又は 連絡先 |
必要な場合には、授業中に指示します。 |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |
英語を通して論理的な思考力を身につけて下さい。予習・復習はもちろん、教科書および辞書を必ず持参して下さい。やる気のある学生のみ受講を受け付けます。 |