2017年 理工学部 シラバス - 教養教育・外国語・保健体育・共通基礎
設置情報
科目名 | 英語ⅡB | ||
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設置学科 | 一般教育 | 学年 | 2年 |
担当者 | 八木 茂那子 | 履修期 | 後期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 土曜2 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | T62F |
クラス | |||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | 本科目修得後12月19日のTOEIC L&R IPテストを受験することにより300点以上の英語運用能力を身に着けることができる。簡単な日常会話において相手の言う事を理解でき、また自ら言いたいことを伝え意思疎通を図ることができる。 |
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授業形態及び 授業方法 |
一斉授業。授業の最初にほぼ隔週のペースで単語テストを5回実施する予定である。授業前半では基本文法の確認、そのあとpair workを中心にvocabulary buildingを行う。次に速読の力をつけるために、CD Check、語彙check、音読、shadowing、内容把握と言った、様々な筋肉trainingやpracticeを行う。 |
履修条件 | 必修 受講者は定期試験期間中に実施予定のTOEIC IPテスト(12/19)を必ず受験すること。 テキストは各自購入すること。(コピーは不可)原則として2/3以上の出席をすること。年度内同一教師による英語ⅠBとの同時履修は不可とする。初回ガイダンスには出席すること。 |
授業計画
第1回 | ガイダンス Introduction 学習目的の確認 、基本5文型について |
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第2回 | Grammar Sections: Unit 7(1)/ Reading Sections: Unit 7(1) 英語4技能を高めるために必要に応じて簡単な作文、CD check、講読による文法理解、書き取り等を行う。 |
第3回 | G:Unit 7(1)/ R:Unit 7(1) 英語4技能を高めるために必要に応じて簡単な作文、CD check、講読による文法理解、書き取り等を行う。quiz 1の準備 |
第4回 | G:Unit 7(2)/ R:Unit 7(2)quiz 1 英語4技能を高めるために必要に応じて簡単な作文、CD check、講読による文法理解、書き取り等を行う。 quiz 2の準備 |
第5回 | G:Unit 8(1)/ R:Unit 8(1) quiz 2 英語4技能を高めるために必要に応じて簡単な作文、CD check 、講読による文法理解、書き取り等を行う。 |
第6回 | G:Unit 8(2)/ R:Unit 8(2) 英語4技能を高めるために必要に応じて簡単な作文、CD check、講読による文法理解、書き取り等を行う。Mid term Testとquiz 3の準備 |
第7回 | Mid term Testとその解答・解説 TOEIC L&R IP test 練習問題 quiz 3 |
第8回 | G:Unit 9(1)/ R:Unit 9(1) 英語4技能を高めるために必要に応じて簡単な作文、CD check、講読による文法理解、書き取り等を行う。TOEIC L&R IP test 練習問題 quiz 4の準備 |
第9回 | G:Unit 9(2)/ R:Unit 9(2)quiz4 英語4技能を高めるために必要に応じて簡単な作文、CD check 、講読による文法理解、書き取り等を行う。 TOEIC L&R IP test 練習問題 |
第10回 | G:Unit 10(1)/ R:Unit 10(1) 英語の基礎力を高める練習、簡単な英作文、聴解、書き取り、講読などを必要に応じて行う TOEIC L&R IP test練習問題 quiz 5の準備 |
第11回 | G:Unit 10(2)/ R:Unit 10(2) 英語の基礎力を高める練習、簡単な英作文、聴解、書き取り、講読などを必要に応じて行う TOEIC test練習問題 quiz5 |
第12回 | G:Unit 11(1)/ R:Unit 11(1) 英語の基礎力を高める練習、簡単な英作文、聴解、書き取り、講読などを必要に応じて行う TOEIC L&R IP test練習問題 |
第13回 | G:Unit 11(2)/ R:Unit 11(2) 英語の基礎力を高める練習、簡単な英作文、聴解、書き取り、講読などを必要に応じて行う TOEIC L&R IP test練習問題 |
第14回 | 後期理解度確認試験とその解答・解説 Oral test (1) |
第15回 | 後期理解度確認試験答案返却とテスト直し Oral test (2) |
その他
教科書 |
永本義弘/八木茂那子/町田純子/Ian Ellsworth 共著 『『Dear Class』楽しい英語の世界へようこそ』 (株)南雲堂 2016年 第2版
・前期に引き続き同じテキストを用します。
・テキストにはCDがついています。音声が聞けるよう、機器を用意すること。
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参考書 |
電子辞書可、中辞典以上のものを用意すること。コンサイスは不可。
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成績評価の方法 及び基準 |
筆記試験(中間試験・期末試験)50%+単語テスト20%+OralTest10%+TOEIC L&R IP Test 20%による総合評価 |
質問への対応 | 授業内授業後に個別に対応する。(なるべく授業中に) |
研究室又は 連絡先 |
追って指示する。 |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |
受講希望者が演習室の収容定員を超えた場合は抽選を行います。環境にないものは身につきません。英語を生活の一部に取り入れ、英語で生活するよう生活環境を整えましょう。英語は勉強するのではなく学習するのです。スキルを習得するためのトレーニングです。DVD、CD、ラジオ、テレビ、新聞、雑誌、インターネット、etc.あなたの周りには英語がいっぱい。あなたの興味・関心のあることを英語でやってみましょう。一番効果的で長続きします。*上記はあくまで計画であり、教材の内容により予定を変更する場合があります。 |