2017年 短期大学部 シラバス - 建築・生活デザイン学科
設置情報
科目名 | 入門ゼミナール | ||
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設置学科 | 建築・生活デザイン学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 酒句・佐藤(秀) 他 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 月曜4 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | C14A |
クラス | |||
ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | 本講座は,大学教育を受けるための心構えや専門教育科目及び一般教育科目を受講するための導入科目として位置づけられている。建築に関する基礎知識の習得,発想力や討議力の向上。 |
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授業形態及び 授業方法 |
担当教員のおのおのの研究内容や専門のテーマを題材とした講義だけでなく,グループディスカッションによる討論と発表会を実施する。 |
履修条件 | 必修 |
授業計画
第1回 | コンピテンシー診断 |
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第2回 | 建築のみかた 実際の建築を目の当たりにしながら,デザインと技術双方から見た建築の面白さを体感します。 |
第3回 | グループディスカッションの方法と心得 グループディスカッションとはなにか,ディスカッションを円滑かつ進めるために必要なテクニックを学びます。 |
第4回 | KJ法のしくみと実践 一つの物事に対して,グループメンバーからさまざまな意見を出し合い,まとめていくKJ法を理解し,その面白さを実践的に学びます。 |
第5回 | 個別面談 |
第6回 | コンピテンシーフォロー講座 |
第7回 | 建築概論1 専任教員より,建築の各専門分野に関する講義を行います。 |
第8回 | グループディスカッション1-1 前回の内容を踏まえてグループディスカッション及び発表を行います。 |
第9回 | グループディスカッション1-2 時事問題や大学生活に関するテーマに対し,問題点を探ります。 |
第10回 | 建築概論2 専任教員より,建築の各専門分野に関する講義を行います。 |
第11回 | グループディスカッション2-1 時事問題や大学生活に関するテーマに対し,問題点を探ります。。 |
第12回 | グループディスカッション2-2 前回の内容を踏まえてグループディスカッション及び発表を行います。 |
第13回 | 個別面談 |
第14回 | グループディスカッションを終えて,建築のみかたがどのように変わったか,各自の考えをまとめます。 |
第15回 | グループディスッカションおよびコンピテンシー診断を踏まえて,建築をまなぶ姿勢と将来の職業にかんして,各自の考えをまとめます。 |
その他
教科書 | |
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
討論の発表,レポート課題により評価する。 |
質問への対応 | 詳細はガイダンス時に配布する。 |
研究室又は 連絡先 |
1年生クラス担任 |
オフィスアワー |
月曜 船橋 12:15 ~ 13:15 一年クラス担任:廣石・酒句
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学生への メッセージ |