2017年 短期大学部 シラバス - 総合教育科目・補充教育科目
設置情報
| 科目名 | 中級英語Ａ | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 一般教育 | 学年 | 1年 |
| 担当者 | 乙黒 麻記子 | 履修期 | 後期 |
| 単位 | 1 | 曜日時限 | 木曜1 |
| 校舎 | 船橋 | 時間割CD | N41N |
| クラス | 3 | ||
| 履修系統図 | 履修系統図の確認 | ||
概要
| 学修到達目標 | この授業ではTOEIC Bridge形式の問題を演習しながら、TOEIC L&Rの問題形式に慣れつつ、文法項目の復習、および長文を読むのに必要な読解力を養うことを目指します。授業は教員が一方的に講義をするだけでなく、グループでのディスカッションなどの要素も取り入れます。サブテキストは基本的には自主学習で取り組んでもらい、全3回の小テストによってその成果を評価します。 |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
授業では主にTOEIC Bridge対策用テキストを中心に扱い、各種の問題演習を通して、短い英文であれば確実に理解できることを目指します。また、必要に応じてサブテキストを用いて、基礎的な英文法の復習を行います（小テストはサブテキストから出題します）。学生が積極的に授業に参加することを期待します。 |
| 履修条件 | 12月19日に実施予定のTOEIC L&R IPを受験することが義務です。 |
授業計画
| 第1回 | 授業概要の説明：成績評価の基準、出席などについて Unit 8: 勧誘・依頼などの表現（Listening Section 短文応答問題） ［自己学習時間：予習20分、復習30分］ |
|---|---|
| 第2回 | Unit 8: お知らせ文（Reading Section 長文問題） ［自己学習時間：予習（小テスト範囲を含む）60分、復習30分］ |
| 第3回 | Unit 9: 場所を問う（Listening Section 会話問題）、２つのSVをつなぐ接続詞（Reading Section 穴埋め問題） ［自己学習時間：予習（小テスト範囲を含む）60分、復習30分］ |
| 第4回 | ◎第１回小テスト Unit 10: 物や場所の状態（Listening Section 写真問題）、商品の説明書（Reading Section 長文問題） ［自己学習時間：予習（小テスト範囲を含む）60分、復習30分］ |
| 第5回 | Unit 11: How＋αの疑問文（Listening Section 短文応答問題）、表現を広げる関係詞（Reading Section 穴埋め問題） ［自己学習時間：予習（小テスト範囲を含む）60分、復習30分］ |
| 第6回 | Unit 12: 具体的な事柄を問う（Listening Section 会話問題）、Eメールの形式（Reading Section 長文問題） ［自己学習時間：予習（小テスト範囲を含む）60分、復習30分］ |
| 第7回 | Unit 13: ふぞろいな描写（Listening Section 写真問題） ［自己学習時間：予習（小テスト範囲を含む）60分、復習30分］ |
| 第8回 | ◎第2回小テスト Unit 13: 比較・最上級の形と意味（Reading Section 穴埋め問題） ［自己学習時間：予習（小テスト範囲を含む）60分、復習30分］ |
| 第9回 | Unit 14: さまざまな問いかけ（Listening Section 短文応答問題） ［自己学習時間：予習（小テスト範囲を含む）60分、復習30分］ |
| 第10回 | Unit 14: ビジネスレターの基本（Reading Section 長文問題） ［自己学習時間：予習（小テスト範囲を含む）60分、復習30分］ |
| 第11回 | TOEIC L&R問題演習（リーディングパート中心） ［自己学習時間：予習（小テスト範囲を含む）60分、復習30分］ |
| 第12回 | ◎第３回小テスト Unit 15: TOEIC Bridge Half Test ［自己学習時間：予習（小テスト範囲を含む）60分、復習30分］ |
| 第13回 | Unit 8～15のReview、質疑応答（これまでの学習範囲を文法事項を中心に復習を行う） |
| 第14回 | 理解度確認試験 |
| 第15回 | 理解度確認試験の解説、全体のまとめ |
その他
| 教科書 |
和田ゆり他 『TOEIC Bridge: First Steps to Success』 南雲堂 2011年 第1版
桐原書店編集部 『English Grammar Compass in 23 Lessons』 桐原書店 2013年 第1版
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|---|---|
| 参考書 | |
| 成績評価の方法 及び基準 |
成績の20％にTOEIC L&R IP のスコアが反映される。具体的には、理解度確認試験50%、小テスト30％、TOEIC L&R IP のスコア20％で評価する。また、授業への貢献度（出席状況や授業時の発言など）、e-Learningの学習状況なども加点要素として考慮する。出席が総授業時間の5分の3（9回）に満たない場合は履修放棄とみなし、成績を評価しない。 |
| 質問への対応 | 授業中に指示します。 |
| 研究室又は 連絡先 |
授業中に指示します。 |
| オフィスアワー |
火曜 船橋 12:20 ～ 13:20
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| 学生への メッセージ |