2017年 短期大学部 シラバス - 総合教育科目・補充教育科目
設置情報
科目名 | 情報リテラシ | ||
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設置学科 | 一般教育 | 学年 | 1年 |
担当者 | 井上・駒田(智) 他 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 木曜2 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | N42A |
クラス |
概要
学修到達目標 | コンピュータは日常生活のなかで,文章の作成,データ整理,情報の発信や収集を行うために欠くことのできない道具になっています。本講義では,インターネットを利用するときの注意点,コンピュータの基本的な使い方や文書の作成,データ整理,プレゼンテーションなどの基本を学びます。 当該科目を修得すると以下の能力が身につきます。 ① インターネットを安全かつ有効に利用するための基礎知識を得ることができます。 ② Wordを用いて表やイラストなどを挿入した表現力のある文章を作成するための基礎的な知識・技術を得ることができます。 ③ Excelを用いて見栄えの良い表を作成,関数を用いて複雑な計算,見やすいグラフを作成,表現力のある資料作成,データベース機能の利用の基礎的な知識・技術を得ることができます。 ④ PowerPoint用いてパソコン上で発表をするための図やグラフを含んだ効果的な視覚資料を作成するための基礎的な知識・技術を得ることができます。 |
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授業形態及び 授業方法 |
毎週,コンピュータ演習室で授業を行い,課題を提出する。 |
履修条件 | 特になし |
授業計画
第1回 | ガイダンス,情報リテラシの概要及び情報倫理及び情報セキュリティ |
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第2回 | Word 基礎知識,文章作成 教科書の18~37ページを20分程度一読しておくこと。 次回の授業までに今回の授業の復習及び授業中に課された課題に40分程度は取り組むこと。 |
第3回 | Word 表の作成 教科書の38~48ページを20分程度一読しておくこと。 次回の授業までに今回の授業の復習及び授業中に課された課題に40分程度は取り組むこと。 |
第4回 | Word 文章の編集 教科書の49~58ページを20分程度一読しておくこと。 次回の授業までに今回の授業の復習及び授業中に課された課題に40分程度は取り組むこと。 |
第5回 | Word 表現力をアップする 教科書の59~70ページを20分程度一読しておくこと。 次回の授業までに今回の授業の復習及び授業中に課された課題に40分程度は取り組むこと。 |
第6回 | Excel 基礎知識,データ入力・編集 教科書の88~101ページを20分程度一読しておくこと。 次回の授業までに今回の授業の復習及び授業中に課された課題に40分程度は取り組むこと。 |
第7回 | Excel 表の作成 教科書の102~121ページを20分程度一読しておくこと。 次回の授業までに今回の授業の復習及び授業中に課された課題に40分程度は取り組むこと。 |
第8回 | Excel いろいろな数式 教科書の131~147ページを20分程度一読しておくこと。 次回の授業までに今回の授業の復習及び授業中に課された課題に40分程度は取り組むこと。 |
第9回 | Excel グラフと図形,データベースの利用 教科書の148~167ページを20分程度一読しておくこと。 次回の授業までに今回の授業の復習及び授業中に課された課題に40分程度は取り組むこと。 |
第10回 | Excel ExcelのデータをWord文章に貼り付ける 教科書の168~177ページを20分程度一読しておくこと。 次回の授業までに今回の授業の復習及び授業中に課された課題に40分程度は取り組むこと。 |
第11回 | PowerPoint 基礎知識,プレゼンテーションの作成 教科書の178~191ページを20分程度一読しておくこと。 次回の授業までに今回の授業の復習及び授業中に課された課題に40分程度は取り組むこと。 |
第12回 | PowerPoint 図やオブジェクトの挿入と編集 教科書の192~198ページを20分程度一読しておくこと。 次回の授業までに今回の授業の復習及び授業中に課された課題に40分程度は取り組むこと。 |
第13回 | PowerPoint 図表・グラフ・表の挿入と編集,特殊効果,印刷関係の機能,スライドショーをサポートする機能 教科書の199~220ページを20分程度一読しておくこと。 次回の授業までに今回の授業の復習及び授業中に課された課題に40分程度は取り組むこと。 |
第14回 | 自由課題:報告書の作成(1) これまでの全体的な復習に20分程度取り組んでおくこと。 次回の授業までに今回の授業の復習及び授業中に課された課題に40分程度は取り組むこと。 |
第15回 | 自由課題:報告書の作成(2) これまでの全体的な復習に20分程度取り組んでおくこと。 次回の授業までに今回の授業の復習及び授業中に課された課題に40分程度は取り組むこと。 |
その他
教科書 |
杉本くみ子,大澤栄子 『30時間アカデミック 情報リテラシー Office2013』 実教出版 2013年 第1版
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
出席が総授業時間数の5分の3に満たない場合は履修放棄として取り扱い,学業成績の査定を行わない。 また,30分以内の遅刻は2分の1回分の出席として扱う。 成績評価は,課題レポートで行う。 |
質問への対応 | 随時,研究室で対応しますが,電子メールでも可能です。 |
研究室又は 連絡先 |
井上:(9号館1階916G室) inoue.fumio@nihon-u.ac.jp 駒田:(9号館1階911A室) komada.toshihiko@nihon-u.ac.jp 宮城:(9号館1階916B室) miyagi.norimasa@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
月曜 船橋 12:10 ~ 13:10 駒田
月曜 船橋 13:20 ~ 14:50 井上
火曜 船橋 16:40 ~ 18:10 井上
火曜 船橋 18:10 ~ 19:00 宮城
水曜 船橋 16:40 ~ 17:40 駒田
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学生への メッセージ |
休まずに続けることが大切です。 |