建築プログラミング (C15B)

学修到達目標	各種地域施設の計画、設計用条件をどのように決めるか、事例研究をベースにして、ユーザー、運営者、行政、設計者など様々なの立場から考察する。
授業形態及び授業方法	授業計画に従ってプリント・映像資料などを用い、関連事項の解説を行う。
準備学習（予習・復習等）の内容・受講のための予備知識	・建築デザイナーに限らず、都市計画プランナーや設備・構造などのエンジニアリングに興味がある受講生を対象とする。

第1回	建築プログラミングとは地域施設計画論について
第2回	地域施設計画論⑴　体育館について①
第3回	地域施設計画論⑵ 体育館について（事例研究）②
第4回	地域施設計画⑶ 見学会＋講義-①（主に体育館の事例／学外を予定）
第5回	地域施設計画⑷ 集会施設、図書館について①
第6回	地域施設計画論⑸ 集会施設、図書館について②
第7回	地域施設計画⑹　集会施設、図書館の事例について（事例研究）③
第8回	地域施設計画⑺ 見学会＋講義−②（集会施設、図書館の事例について／学外を予定）
第9回	地域施設計画⑻ 教育系施設について（認定こども園、特別支援学校など）
第10回	地域施設計画⑼ 教育系施設について（事例研究）
第11回	地域施設計画⑽ 福祉系施設について
第12回	地域施設計⑾ 福祉系施設について（特別養護老人ホームなど）
第13回	地域施設計⑿ 福祉系施設について（事例研究）
第14回	地域施設計⒀ 見学会＋講義−③（認定こども園、特別支援学校、特別養護老人ホームなど／学外を予定）
第15回	発表とまとめ

教科書
参考資料コメント及び資料（技術論文等）	授業中に関連するプリント等を配布する。
成績評価の方法及び基準	•学期末レポート：60 •見学会などの中間レポート2回：40%
質問への対応	授業中または研究室で行う。
研究室又は連絡先	渡辺研究室（駿河台校舎　584-A室） e-mail;watanabe.tomio@arch.cst.nihon-u.ac.jp/03-3259-0967
オフィスアワー	火曜駿河台 10:00 ～ 17:00 木曜駿河台 10:00 ～ 17:00
学生へのメッセージ

2017年 大学院理工学研究科 シラバス - 建築学専攻