2017年 大学院理工学研究科 シラバス - まちづくり工学専攻
設置情報
科目名 | まちづくり工学特別演習 | ||
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設置学科 | まちづくり工学専攻 | 学年 | 1年 |
担当者 | 天野・岡田 他 | 履修期 | 年間 |
単位 | 4 | 曜日時限 | 土曜5 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | E65A |
クラス |
概要
研究テーマ 及び研究領域 |
まちづくりと治水に関して研究を実施する. |
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学修到達目標 | 自ら課題を考え,その課題を解きほぐす研究方法を整え,自分なりの解決策を提案することができるようになる.そして,土木学会及び沿岸域学会等での審査を受けて,さらに,能動的に研究を向上させる能力を持てるようになる. |
研究指導の計画・ 研究指導の方法 (授業形態・授業 方法) |
教員との緊密な打ち合わせ,そして,独自の研究調査活動を実施して,まとめる作業の繰り返しとする. |
準備学習(予習・ 復習等)の内容・ 受講のための 予備知識 |
特になし. |
その他
成績評価の方法 及び基準 |
外部学会での口頭発表をもって,評価対象とし,その研究成果によって判断する. |
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質問への対応 | 随時受け付ける.ただし,メールなどによってアポイントを取ることを希望する. |
研究室又は 連絡先 |
研究室:お茶の水校舎7階C704室 e-mail:gotou.hiroshi@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
金曜 駿河台 12:10 ~ 13:20
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学生への メッセージ |
大学院は,与えられた知識を吸収するスタイルの勉強だけではなく,今まで誰も知らなかったことを明らかにする研究という勉強がある.これは,社会人になって,大学院卒であるという最大の強みである.また,研究は,誰も知らないことを解き明かすことであり,指導教員も知らない内容であるので,指導教員と対等の立場で活動できることも醍醐味であると考える.努力する人には援助を惜しまないので,そのような気概のある方は一緒に研究しましょう. |