まちづくり工学特別演習 (E65A)

研究テーマ及び研究領域	高齢者、障害者、子ども、妊婦など多様な人々の利用の保障と安全の担保に対応できるまちづくりに関する工学技術的手法、もしくはシステム構築のための支援技術に関する研究
学修到達目標	多様な人々の利用の保障と安全の担保に対応できるまちづくりに関する工学技術的手法、もしくはシステム構築のための支援技術に関する研究者として独立できること、もしくはその手法を技術を身につけて、設計やコンサルティング業務において指導的立場をとれること。
研究指導の計画・研究指導の方法（授業形態・授業方法）	対面方式を中心として行う。講義、ならびに学生とのインタラクティブな会話などをとおして学習を深める。
準備学習（予習・復習等）の内容・受講のための予備知識	課題として与えられた調査・研究については、それを十分に遂行してくること。疑問点については整理をしておくこと。授業後は、自ら課題となった事項、論点について整理し、次回までに与えられた課題に反映すること。

成績評価の方法及び基準	課題として与えられた調査・研究に関する遂行状況、成果物、ならびに講義への取り組みを総合的に評価する。
質問への対応	授業中に積極的に行うこと。
研究室又は連絡先	初回授業のときに開示する。
オフィスアワー	火曜駿河台 12:10 ～ 13:00 八藤後研究室
学生へのメッセージ

2017年 大学院理工学研究科 シラバス - まちづくり工学専攻