2017年 大学院理工学研究科 シラバス - 海洋建築工学専攻
設置情報
科目名 |
海洋空間計画特別研究
博士後期課程
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設置学科 | 海洋建築工学専攻 | 学年 | 3年 |
担当者 | 桜井 慎一 | 履修期 | 年間 |
単位 | 0 | 曜日時限 | 土曜6 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | D66G |
クラス |
概要
研究テーマ 及び研究領域 |
海洋および沿岸陸域の空間利用・環境計画に関連した研究テーマを対象にする.受講生は指導教授のアドバイスを受け,積極的に自ら研究課題を設定する. 研究領域:ウォーターフロント計画,沿岸域の減災・安全計画,津波避難計画,海洋空間利用計画,水辺のアメニティ計画,海洋空間の利用調整,港湾再開発計画,水辺の環境価値評価,水辺の景観デザイン,環境価値評価 |
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学修到達目標 | 自らが設定した研究テーマに対して、解決すべき問題点の提起、文献調査、 問題解決のためのより高度な専門知識を学ぶ。さらに,現地調査,デザインサーベイ,都市計画手法,統計解析等に基づいた論理的で科学的に思考する力を修得する。自立して問題を解決する能力を養い,在学中に審査付き論文1編以上が学会誌や学会論文集に掲載され,最終的に博士論文を提出する。 |
研究指導の計画・ 研究指導の方法 (授業形態・授業 方法) |
個別指導を原則とする。週数回のミーティングによって研究の進行状況を 確認する。専攻内教員による研究内容に対する集団指導を受けること。 |
準備学習(予習・ 復習等)の内容・ 受講のための 予備知識 |
修士の学位を取得していること。自分の研究課題に関連する既往研究,関連文献を事前に収集・理解しておくこと。 |
その他
成績評価の方法 及び基準 |
研究に取り組む姿勢,自立して研究できる能力を身につけることができたか,博士論文としての完成度,学会等での成果成果の発表履歴などによって総合評価する。 |
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質問への対応 | 随時受け付ける。 |
研究室又は 連絡先 |
船橋校舎 13号館5階 1356室 海洋建築工学科 桜井研究室 047-469-5526 桜井慎一 sakurai@ocean.cst.nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
火曜 船橋 12:20 ~ 13:20 桜井慎一
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学生への メッセージ |
研究に対する熱意と積極的な姿勢,研究者としての倫理観を忘れぬこと。 |