2018年 理工学部 シラバス - 建築学科
設置情報
| 科目名 | インテリアデザイン | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 建築学科 | 学年 | 3年 |
| 担当者 | 安藤 勢津子 | 履修期 | 後期 |
| 単位 | 2 | 曜日時限 | 月曜3 |
| 校舎 | 駿河台 | 時間割CD | C13S |
| クラス | 建築 | ||
| ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
| 履修系統図 | 履修系統図の確認 | ||
概要
| 学修到達目標 | 建築空間の設計において、外部空間(外観)とともに内部(インテリア)空間のデザインが必要とされる。ここでは、インテリア空間のデザインに焦点をあてて、その実例などを通して、デザインの発想、スケール感覚、素材感覚、ディテールなどを学びインテリアデザインの感性を身につける。 |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
課題作品を実際のプロジェクトと同様な手法で提出まですすめていく。 インテリアを計画・設計するのに必要な感性をプランニング、コンセプトとともに照明・家具・ファブリック・内装材など具体的なものを通し、基礎的な内容を幅広く学習する。 |
| 履修条件 | 日常の生活の中にある空間や物の寸法・使い勝手・使われている素材・場所などを意識してください。 |
授業計画
| 第1回 | インテリアデザインについて |
|---|---|
| 第2回 | 想定課題の説明と手法 |
| 第3回 | プランニング方法を学ぶ その1 平面・展開・天伏 |
| 第4回 | プランニング方法を学ぶ その2 家具レイアウトとそのディティール |
| 第5回 | プレゼンテーションテクニックの事例を学ぶ |
| 第6回 | デザインの手法を学ぶ 建具・仕上げ・収まりなど |
| 第7回 | 想定課題の中間プレゼンテーション発表 |
| 第8回 | プランニング方法を学ぶ その3 カラースキーム |
| 第9回 | デザインの手法材料1(シート、木、ガラスなど) |
| 第10回 | デザインの手法材料2(カーペット・ファブリック・その他) |
| 第11回 | デザインの手法(照明) |
| 第12回 | スケッチパース、展開スケッチなどの手法 |
| 第13回 | インテリアグリーン計画の手法 |
| 第14回 | 課題提出1発表 |
| 第15回 | これからのインテリアデザイン 課題提出2発表 |
その他
| 教科書 |
特に使用しない。
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| 参考書 |
特に使用しない、必要に応じて資料をコピー等で配布。
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| 成績評価の方法 及び基準 |
課題提出による中間提出課題と最終提出課題の総合評価。 中間30%、最終70%。 |
| 質問への対応 | 授業終了後教室にて質問を受けます。 |
| 研究室又は 連絡先 |
and1950@gmail.com 090-2743-1936 |
| オフィスアワー |
月曜 駿河台 13:20 ~ 14:50
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| 学生への メッセージ |
インテリアデザインの発想の仕方、スケール感、素材・色感・ディティールなどを学んでいただき、インテリア空間を理解し作り上げていくことです。 |