2018年 理工学部 シラバス - 建築学科
設置情報
| 科目名 | 英語ⅡB | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 建築学科 | 学年 | 1年 |
| 担当者 | 秋庭 大悟 | 履修期 | 後期 |
| 単位 | 1 | 曜日時限 | 木曜3 |
| 校舎 | 船橋 | 時間割CD | C43H |
| クラス | 3 | ||
| ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
概要
| 学修到達目標 | 英語の音声的な特徴を把握することでリスニング力を向上させることを目標とします。特に子音、リズム、語の連結、イントネーションに関する特徴を理解することを目標とします。文法演習を通じて、基本的な文法項目に関する知識を整理し、作文や会話などの場面で応用することができるようなることを目標とします。 |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
各授業、前半は文法演習を行い、後半はテキストを用いたリスニングの演習を行います。 |
| 履修条件 | 受講者は１２月１８日に実施予定のTOEIC L&R IPテスト受験が義務です。 |
授業計画
| 第1回 | 授業の概要の説明、TOEIC L&Rの説明 |
|---|---|
| 第2回 | Chapter 7： フレーズと文のリズム ① Part Ⅵ-６: 英語の子音の概観 ① 文法演習：冠詞 |
| 第3回 | Chapter ７: フレーズと文のリズム ② Part Ⅵ-6: 英語の子音の概観 ② 文法演習：代名詞 |
| 第4回 | Chapter ８: 意味の塊 ① Part Ⅵ-７: thinとsinとtin ① 文法演習：限定詞 ① |
| 第5回 | Chapter ８: 意味の塊 ② Part Ⅵ-７: thinとsinとtin ② 文法演習：限定詞 ② |
| 第6回 | Chapter ９: 焦点のあたる語 ① Part Ⅵ-8: fairとpair ① 文法演習：不定詞・動名詞 |
| 第7回 | Chapter 9: 焦点のあたる語 ② Part Ⅵ-8: fairとpair ② 文法演習：関係代名詞 ① |
| 第8回 | 中間試験、問題解説 |
| 第9回 | Chapter 10: イントネーション ① Part Ⅵ-9: sheetとseat ① 文法演習：関係代名詞 ② |
| 第10回 | Chapter 10: イントネーション ② Part Ⅵ-9: sheetとseat ② TOEIC演習 |
| 第11回 | Chapter 11: リンキング ① Part Ⅵ-10: rightとlight ① TOEIC演習 |
| 第12回 | Chapter 11: リンキング ② Part Ⅵ-10: rightとlight ② TOEIC演習 |
| 第13回 | Chapter 12: 子音の連続 ① Part Ⅵ-11: veryとwaryとberry ① 文法演習：比較 |
| 第14回 | Chapter 12: 子音の連続 ② Part Ⅵ-11: veryとwaryとberry ② 文法演習：接続詞、分詞構文 |
| 第15回 | 理解度確認試験、問題解説 |
その他
| 教科書 |
Linda Grant, Well Said, Cengage Learning, 2016, 4 edition
|
|---|---|
| 参考書 | |
| 成績評価の方法 及び基準 |
TOEIC L&R IPテストのスコア[20%]、文法演習課題[15%]、授業内活動[15%]、中間試験[25%]、理解度確認試験[25%] 授業回数の1/3以上欠席した場合は成績評価の対象外とします（遅刻は３回で欠席１回として扱います）。 |
| 質問への対応 | 授業内で指示します。 授業中に分からないことがある場合には、できる限りその場で質問をするようにしてください。 |
| 研究室又は 連絡先 |
5号館4階５４３Ｂ |
| オフィスアワー |
金曜 船橋 12:20 ～ 13:10
|
| 学生への メッセージ |