2018年 理工学部 シラバス - まちづくり工学科
設置情報
| 科目名 | 観光まちづくり論 | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | まちづくり工学科 | 学年 | 3年 |
| 担当者 | 天野・菅原・押田・西山 | 履修期 | 後期 |
| 単位 | 2 | 曜日時限 | 木曜2 |
| 校舎 | 駿河台 | 時間割CD | E42P |
| クラス | |||
| ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
| 履修系統図 | 履修系統図の確認 | ||
概要
| 学修到達目標 | 本科目は、学科の学習・教育到達目標A~I(「履修の手引き」p.2参照)のうち以下の項目を満たす。 観光地ではない町においても交流人口等に焦点を当てたまちづくりに関する知識、技術(D専門応用学力)を習得し、実例を参照しながら実際の観光まちづくりに関する課題等を理解し、実践する能力(Gデザイン総合力)を習得することを主たる目的とする。 観光まちづくりに必要な、まちづくり、観光計画に関わる基本的な知識を復讐再整理し(C専門基礎学力)、その地域の歴史・文化・環境から観光資源,地域資源を発見する様々な手法について学ぶ(H歴史・文化・環境を生かす実践能力)ことも目的とする。 |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
講義 |
| 履修条件 | 観光原論の単位を取得していること |
授業計画
| 第1回 | 観光まちづくりとは |
|---|---|
| 第2回 | まちづくりと観光の相違と共通点 |
| 第3回 | 観光施策と地域活性化 |
| 第4回 | 観光による地域活性化組織づくり |
| 第5回 | まちづくりのための観光資源の発見と創造 |
| 第6回 | 地域経営のあり方 |
| 第7回 | 歴史的まちなみ保存と観光まちづくり |
| 第8回 | 地方小都市における観光まちづくりー世界遺産を含めて |
| 第9回 | 温泉観光とまちづくり(1)魅力ある温泉地づくりの事例 |
| 第10回 | 温泉観光とまちづくり(2)わが国を代表する温泉地における取り組み |
| 第11回 | 自然環境と観光まちづくり |
| 第12回 | 疑似ワークショップ(1)対象地の選定と当該地域における課題の抽出 |
| 第13回 | 疑似ワークショップ(2)配役ごとのプロフィール設定 |
| 第14回 | 疑似ワークショップ(3)発表用成果物の取りまとめ |
| 第15回 | 「疑似ワークショップ(4)成果発表と講評 |
その他
| 教科書 | |
|---|---|
| 参考書 | |
| 成績評価の方法 及び基準 |
課題レポート(30%)、平常試験(70%) |
| 質問への対応 | オフィスアワーに研究室もしくはメールにて |
| 研究室又は 連絡先 |
天野光一 amano.kouichi@nihon-u.ac.jp 押田佳子 oshida.keiko@nihon-u.ac.jp 西山孝樹 nishiyama.takaki@nihon-u.ac.jp |
| オフィスアワー |
木曜 駿河台 10:40 ~ 12:00 南棟(仮称)12階天野研究室
水曜 駿河台 12:30 ~ 13:00 南棟(仮称)12階押田研究室
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| 学生への メッセージ |