2018年 理工学部 シラバス - 電子工学科
設置情報
| 科目名 | 電子工学実験Ⅰ | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 電子工学科 | 学年 | 1年 |
| 担当者 | 永田・三枝 他 | 履修期 | 年間 |
| 単位 | 2 | 曜日時限 | 木曜3･4 |
| 校舎 | 船橋 | 時間割CD | J43B |
| クラス | 再履修者はガイダンス期間中に必ず担当教員に連絡すること（nagata.tomoko[at]nihon-u.ac.jp） | ||
| ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
| 履修系統図 | 履修系統図の確認 | ||
概要
| 学修到達目標 | 現在の情報化社会において，電子工学の広範な専門的知識が要求されるのはもちろんであるが ，それ以上に各自の自主性・創造性・問題発見能力が問われている．このため，電子工学実験 Ｉではグループで作業を行うテーマ実験のほか，各個人で自由に実験内容を企画する「自由企 画実験」を行い，実験を通してこれらの能力を身につけることを目標とする． |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
テーマ実験を通し基礎的な測定器の使い方，レポートの作成法を体得するとともに，自由企画 実験の企画・立案を行う．自由企画実験では，自ら企画・立案した実験テーマを数回にわたっ て継続して実験を行い，最後にポスター発表を行う． |
| 履修条件 | 必修 |
授業計画
| 第1回 | 課題作製（マイコンロボット等の作製と実験） |
|---|---|
| 第2回 | 課題作製（マイコンロボット等の作製と実験） |
| 第3回 | PC解剖 |
| 第4回 | デモンストレーション実験＋自由企画実験討論 |
| 第5回 | レポートの書き方 |
| 第6回 | テーマ実験（以下の項目のいずれかをグループ毎に行う） プリント基板の製作，正規分布の実験，音の合成，ブラウン管オシログラフの実験，分光計の 実験，コンデンサの温度特性，コンデンサの充放電，生体計測（ME），抵抗の測定，論理回路 の基礎実験，ファクシミリ，pHの測定，等価電源，太陽電池の出力特性，レーザの実験，波形 の合成，騒音の測定，振動姿態の観察，Qメータ，テレビ放送電波の観察 |
| 第7回 | テーマ実験 |
| 第8回 | テーマ実験 |
| 第9回 | テーマ実験 |
| 第10回 | テーマ実験 |
| 第11回 | 補習実験・自由企画実験テーマ討論 |
| 第12回 | 自由企画実験（製作・実験） |
| 第13回 | 自由企画実験（製作・実験） |
| 第14回 | 自由企画実験（製作・実験）＋状況報告 |
| 第15回 | 補習実験 |
| 第16回 | 自由企画実験（製作・実験） |
| 第17回 | 第１回中間発表会 |
| 第18回 | 自由企画実験（製作・実験） |
| 第19回 | 自由企画実験（製作・実験） |
| 第20回 | 第２回中間発表会 |
| 第21回 | 自由企画実験（製作・実験） |
| 第22回 | 自由企画実験（製作・実験） |
| 第23回 | 自由企画実験ポスター発表会＋レポートの書き方 （自由企画実験結果をポスターにまとめて発表会を行う．お互いの実験・発表内容を評価し合 うとともに自己評価を行う） |
| 第24回 | テーマ実験 |
| 第25回 | テーマ実験 |
| 第26回 | テーマ実験 |
| 第27回 | テーマ実験 |
| 第28回 | テーマ実験 |
| 第29回 | テーマ実験 |
| 第30回 | 補習実験 |
その他
| 教科書 |
『電子工学実験Ｉ』
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|---|---|
| 参考書 | |
| 成績評価の方法 及び基準 |
テーマ実験においては，全ての実験レポートを提出すること． 自由企画実験においては，ポスター発表会が実験の試験に相当する． テーマ実験レポート（50%） ポスター発表（50%） |
| 質問への対応 | 実験時間中の実験室ならびに随時研究室にて． 自由企画実験においては，科目担当以外の教員も対応する． いずれにしても疑問に思ったとき，行動に移すことが大事である． |
| 研究室又は 連絡先 |
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| オフィスアワー |
木曜 船橋 11:50 ～ 12:50 永田（434室）nagata.tomoko[at]nihon-u.ac.jp
月曜 船橋 09:00 ～ 10:30 三枝（435室）
月曜 船橋 12:30 ～ 13:10 塚本（411室）
水曜 船橋 12:15 ～ 13:15 芦澤（422室）
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| 学生への メッセージ |