2018年 理工学部 シラバス - 数学科
設置情報
科目名 |
ゼミナール
数学指導法と解析学の基礎
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設置学科 | 数学科 | 学年 | 4年 |
担当者 | 青柳・笠川 他 | 履修期 | 年間 |
単位 | 2 | 曜日時限 | 土曜6 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | N66M |
クラス | |||
ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | 卒業研究に準ずる. |
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授業形態及び 授業方法 |
卒業研究に準ずる. |
履修条件 | 卒業研究に準ずる. |
授業計画
第1回 | 数学科指導法1(数と式) 解析学基礎1 ー初等関数の微積分法(逆三角関数)ー |
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第2回 | 数学科指導法2(図形) 解析学基礎1 ー初等関数の微積分法(原始関数の計算)ー |
第3回 | 数学科指導法3(ベクトル) 解析学基礎2 ー極限・連続関数および微分法の理論と応用(極限の再定義)ー |
第4回 | 数学科指導法4(行列) 解析学基礎2 ー極限・連続関数および微分法の理論と応用(実数体の完備性)ー |
第5回 | 数学科指導法5(関数とグラフ) 解析学基礎2 ー極限・連続関数および微分法の理論と応用(微分法の諸定理)ー |
第6回 | 数学科指導法6(三角関数) 解析学基礎2 ー極限・連続関数および微分法の理論と応用(高階導関数)ー |
第7回 | 数学科指導法7(数列) 解析学基礎2 ー極限・連続関数および微分法の理論と応用(テイラーの定理)ー |
第8回 | 数学科指導法8(微分法) 解析学基礎3 ー定積分(重要な基礎概念)ー |
第9回 | 数学科指導法9(積分法) 解析学基礎3 ー定積分(定積分の定義)ー |
第10回 | 数学科指導法10(確率) 解析学基礎3 ー定積分(定積分の性質)ー |
第11回 | 数学科指導法11(総合問題) 解析学基礎3 ー定積分(数e、対数関数・指数関数の定義)ー |
第12回 | 解析学基礎3 ー定積分(広義積分)ー |
第13回 | 解析学基礎3 ー定積分(定積分の計算)ー |
第14回 | 解析学基礎3 ー定積分(面積・長さ・体積)ー |
第15回 | 解析学基礎4 ー級数(収束と発散)ー |
第16回 | 解析学基礎4 ー級数(整級数)ー |
第17回 | 解析学基礎4 ー級数(関数列・関数項級数・一様収束)ー |
第18回 | 解析学基礎5 ー多変数関数の微分法(偏導関数)ー |
第19回 | 解析学基礎5 ー多変数関数の微分法(高階偏導関数)ー |
第20回 | 解析学基礎5 ー多変数関数の微分法(極大・極小)ー |
第21回 | 解析学基礎5 ー多変数関数の微分法(陰関数定理)ー |
第22回 | 解析学基礎5 ー多変数関数の微分法(平面曲線)ー |
第23回 | 解析学基礎5 ー多変数関数の微分法(条件付き極値)ー |
第24回 | 解析学基礎5 ー多変数関数の微分法(最大最少問題)ー |
第25回 | 解析学基礎6 ー多変数関数の積分法(方形上の積分)ー |
第26回 | 解析学基礎6 ー多変数関数の積分法(一般領域上の積分)ー |
第27回 | 解析学基礎6 ー多変数関数の積分法(広義積分)ー |
第28回 | 解析学基礎6 ー多変数関数の積分法(変数変換公式)ー |
第29回 | 解析学基礎6 ー多変数関数の積分法(曲面と曲面積)ー |
第30回 | 解析学基礎7 ーベクトル解析の概要一 |
その他
教科書 |
授業前にメイルで指示します.
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参考書 |
ゼミナール中に指示します.
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成績評価の方法 及び基準 |
卒業研究に準ずる. |
質問への対応 | 随時メールで対応します. |
研究室又は 連絡先 |
船橋校舎8号館4階846A室 メールアドレス:mhayashi@penta.ge.nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
月曜 駿河台 12:10 ~ 13:20 駿河台校舎4号館研究室
水曜 船橋 12:10 ~ 13:20 船橋校舎8号館4階846A室
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学生への メッセージ |
ノートをしっかり作って, 良い発表ができるように熱意をもって臨んで下さい. 発表は, 基本的には何も見ずに行います. |