2018年 理工学部 シラバス - 数学科
設置情報
| 科目名 |
ゼミナール
代数幾何及びその周辺
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|---|---|---|---|
| 設置学科 | 数学科 | 学年 | 4年 |
| 担当者 | 青柳・笠川 他 | 履修期 | 年間 |
| 単位 | 2 | 曜日時限 | 土曜6 |
| 校舎 | 駿河台 | 時間割CD | N66M |
| クラス | |||
| ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
| 履修系統図 | 履修系統図の確認 | ||
概要
| 学修到達目標 | 代数学の復習をおこない,環論および体論を身につけた後に,代数幾何学の初歩であるリーマン面(代数曲線)について学習する. |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
輪講,質疑応答,レポート作成,発表 |
| 履修条件 | 3年生設置の代数学及び演習A,代数学及び演習B, 複素解析学及び演習A,Bを履修済かまたはそれに準ずる学力を持つことが望ましい. |
授業計画
| 第1回 | 環論復習1 |
|---|---|
| 第2回 | 環論復習2 |
| 第3回 | 環論復習3 |
| 第4回 | 体論1 |
| 第5回 | 体論2 |
| 第6回 | 体論3 |
| 第7回 | 体論4 |
| 第8回 | 体論5 |
| 第9回 | 体論6 |
| 第10回 | 複素関数論1 |
| 第11回 | 複素関数論2 |
| 第12回 | 複素関数論3 |
| 第13回 | 複素関数論4 |
| 第14回 | 複素関数論5 |
| 第15回 | 代数曲線論1 |
| 第16回 | 代数曲線論2 |
| 第17回 | 代数曲線論3 |
| 第18回 | 代数曲線論4 |
| 第19回 | 代数曲線論5 |
| 第20回 | 圏論・層1 |
| 第21回 | 圏論・層2 |
| 第22回 | 圏論・層3 |
| 第23回 | 圏論・層4 |
| 第24回 | 圏論・層5 |
| 第25回 | 複素多様体論1 |
| 第26回 | 複素多様体論2 |
| 第27回 | 複素多様体論3 |
| 第28回 | 複素多様体論4 |
| 第29回 | 複素多様体論5 |
| 第30回 | 総括 |
その他
| 教科書 | |
|---|---|
| 参考書 | |
| 成績評価の方法 及び基準 |
輪講の内容60%および最終発表40%によって評価する. |
| 質問への対応 | 随時 |
| 研究室又は 連絡先 |
最初の授業の際に周知 |
| オフィスアワー |
火曜 駿河台 12:00 ~ 13:00
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| 学生への メッセージ |
自分のペースで良いので、わからないところはなるべく自分で調べるなどして考える癖をつけてください。どうしてもわからないところは適宜フォローします。また、プレゼンテーションの訓練も兼ねていますので、なるべく決められた時間の中で要点を絞って発表できるように心がけてください。 |