2018年 理工学部 シラバス - 教養教育・外国語・保健体育・共通基礎
設置情報
| 科目名 | 科学技術英語Ⅰ | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 一般教育 | 学年 | 2年 |
| 担当者 | 乙黒 麻記子 | 履修期 | 前期 |
| 単位 | 1 | 曜日時限 | 木曜2 |
| 校舎 | 船橋 | 時間割CD | P42Q |
| クラス | 共通 | ||
| 履修系統図 | 履修系統図の確認 | ||
概要
| 学修到達目標 | この授業では、様々なジャンルの理工系の英文記事を読みながら、将来、学生の皆さんがが英語で専門書や論文を読んだり、研究発表を行うために必要な英語力の基礎を養うことを目指します。 |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
予習の段階で問題演習や語句の意味調べ等を行っていることを前提に、授業中は重要箇所の解説や設問の答え合わせなどを行います。また、全３回の小テストで語彙の定着状況を確認します。授業は教員が一方的に講義をするだけでなく、グループでのディスカッションなどの要素も取り入れます。 |
| 履修条件 | 1年次の英語IA/IBで養った文法力・語彙力・読解能力を前提に、より高度な理工系の英文を読んでいきます（文法や英文読解の基礎の復習をメインに行う授業ではありません）。 |
授業計画
| 第1回 | [ガイダンス] ・授業概要、評価評価、予習復習、ノートの作成方法等について ・工業英検について（4級問題演習） 【自己学習時間：予習20分、復習20分】 |
|---|---|
| 第2回 | [テキスト] Unit 1: Fly Your Plane（本文解説）／Basic Terms for Science (Mathematics 1) 【自己学習時間：予習（小テスト範囲を含む）60分、復習30分】 |
| 第3回 | [テキスト] Unit 1: Fly Your Plane（問題演習）/ Basic Terms for Science (Mathematics 2) 【自己学習時間：予習（小テスト範囲を含む）60分、復習30分】 |
| 第4回 | ◎第1回小テスト [テキスト] Unit 2: The History of QR Code（本文解説） 【自己学習時間：予習（小テスト範囲を含む）60分、復習30分】 |
| 第5回 | [テキスト] Unit 2: The History of QR Code（問題演習） 【自己学習時間：予習（小テスト範囲を含む）60分、復習30分】 |
| 第6回 | [テキスト] Science Lab 1: Magnus Effect / Sciece Lab 2: Supercooling / Basic Terms for Science (Mathematics 3) 【自己学習時間：予習（小テスト範囲を含む）60分、復習30分】 |
| 第7回 | [テキスト] Unit 3: Codes and Ciphers（本文解説①） 【自己学習時間：予習（小テスト範囲を含む）60分、復習30分】 |
| 第8回 | ◎第2回小テスト [テキスト] Unit 3: Codes and Ciphers（本文解説②） 【自己学習時間：予習（小テスト範囲を含む）60分、復習30分】 |
| 第9回 | [テキスト] Unit 3: Codes and Ciphers（問題演習） 【自己学習時間：予習（小テスト範囲を含む）60分、復習30分】 |
| 第10回 | [テキスト] Unit 4: Can Robots Be Good Companions?（本文解説①） 【自己学習時間：予習（小テスト範囲を含む）60分、復習30分】 |
| 第11回 | [テキスト] Unit 4: Can Robots Be Good Companions?（本文解説②）/ Basic Terms for Science (Chemistry) 【自己学習時間：予習（小テスト範囲を含む）60分、復習30分】 |
| 第12回 | ◎第3回小テスト [テキスト] Unit 4: Can Robots Be Good Companions?（問題演習） 【自己学習時間：予習（小テスト範囲を含む）60分、復習30分】 |
| 第13回 | [テキスト] Lab Report（実験レポートの例） 【自己学習時間：予習60分、復習30分】 |
| 第14回 | まとめ 【自己学習時間：予習60分、復習30分】 |
| 第15回 | 理解度確認試験とその解説 |
その他
| 教科書 |
奥村信彦ほか 『Exploring SciTech English』 開隆堂 2017年 第1版
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|---|---|
| 参考書 | |
| 成績評価の方法 及び基準 |
理解度確認試験50%、小テスト30％、課題10%、授業への貢献度（授業時の発言やグループワークの取り組み等）10%で評価する。なお、授業回数の1/3以上を欠席した場合は成績を評価しない。 |
| 質問への対応 | 授業中に指示する。 |
| 研究室又は 連絡先 |
授業中に指示する。 |
| オフィスアワー |
金曜 船橋 12:30 ～ 13:10
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| 学生への メッセージ |