2018年 理工学部 シラバス - 教養教育・外国語・保健体育・共通基礎
設置情報
| 科目名 |
フランス語文法Ⅱ
フランス語を使ってみよう
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| 設置学科 | 一般教育 | 学年 | 1年 |
| 担当者 | 森 佳子 | 履修期 | 後期 |
| 単位 | 1 | 曜日時限 | 金曜5 |
| 校舎 | 船橋 | 時間割CD | S55G |
| クラス | 建築・機械工学・物質応用科学 | ||
| 履修系統図 | 履修系統図の確認 | ||
概要
| 学修到達目標 | 少し高度なフランス語文法を学び、文章を書けるようにする。簡単な文章を読めるようにする。 |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
文法1とほぼ同じだが、課題のための時間を長めに設ける。なるべくDVDを見てもらい、外国文化に触れる。 |
| 履修条件 | フランス語初級2を同時に履修することが望ましい。 |
授業計画
| 第1回 | 前期の復習:前期の復習を行い、後期の授業計画を確認する。 |
|---|---|
| 第2回 | 第10課:疑問形容詞、形容詞と副詞の比較級 「何才」「どんな」を使った疑問文を書いてみる。比較級の使い方を知る。 |
| 第3回 | 第10課:形容詞と副詞の最上級 比較級に続き、最上級の使い方を知り、文章を書いてみる。 |
| 第4回 | 第11課:命令法、非人称構文 命令法、非人称主語による文章の作り方を学ぶ。 |
| 第5回 | 第12課:過去分詞、直説法複合過去(avoir) 過去分詞の作り方を知り、主にavoirを使った複合過去で文章を書いてみる。 |
| 第6回 | 第12課:直説法複合過去(être) 上に続き、êtreを使った複合過去の作り方を練習する。 |
| 第7回 | 第13課:人称代名詞の目的補語形、強勢形 「彼を」「それを」など人称代名詞の目的語の使い方、強勢形について知る。 |
| 第8回 | 第14課:複合過去と目的補語人称代名詞 複合過去と目的補語人称代名詞を同時に使う場合について学ぶ。 |
| 第9回 | 第15課:関係代名詞、強調構文、指示代名詞 関係代名詞、強調構文について知り、文章を書いてみる。 |
| 第10回 | 第16課:代名動詞 代名動詞について知り、その使い方を学ぶ。 |
| 第11回 | 第17課:直説法単純未来 単純未来の使い方について学ぶ。 |
| 第12回 | 第17課:直説法単純未来、中性代名詞 単純未来を使った文章を書いてみる。中性代名詞(le、en、y)について知る。 |
| 第13回 | 第18課:直説法半過去 半過去について知り、それを使った文章を書いてみる。 |
| 第14回 | 後期の復習:後期の復習を行い、問題をたくさんやってみる。文章を読んでみる。 |
| 第15回 | 平常試験及びその解説:平常試験を行い、各自で弱点を確認する。 |
その他
| 教科書 |
小野ゆり子 『ラ・グラメール』 白水社 2018年 第第3版版
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| 参考書 |
小倉博史、モーリス・ジャケ、舟杉真一 『仏検対策5級問題集改訂版』 白水社 2014年
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| 成績評価の方法 及び基準 |
授業態度10%、提出物20%、小テスト20%、平常試験50%で総合的に評価する。 仏語検定試験4級、5級に合格した場合は考慮する。 なお、半期5回以上授業を欠席した場合は単位を認めない。 |
| 質問への対応 | 授業中あるいはメールで対応する。 |
| 研究室又は 連絡先 |
berlioz@gc4.so-net.ne.jp |
| オフィスアワー | |
| 学生への メッセージ |
フランス語と英語との違いがわかるとさらに楽しいです。 |