2018年 理工学部 シラバス - 教養教育・外国語・保健体育・共通基礎
設置情報
| 科目名 | 日本語ⅢB (留) | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 一般教育 | 学年 | 1年 |
| 担当者 | 伊藤 賢一 | 履修期 | 後期 |
| 単位 | 1 | 曜日時限 | 金曜5 |
| 校舎 | 船橋 | 時間割CD | S55J |
| クラス | 学科共通(留学生) | ||
概要
| 学修到達目標 | 本科目を学修すると,化学分野の基礎的な知識を日本語で習得することが可能となり,また化学分野の文章を日本語で読解することができるようになる。 |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
授業は講義形式で行う。また一部,パワーポイントで要点を解説したり,適宜必要な資料は配布し,演習問題等も解く。 |
| 履修条件 | 日本語での基本的な日常会話及び日本語文章の基本的な読解力を必要とする。 |
授業計画
| 第1回 | シラバスの内容を確認の上,授業に臨むこと。 授業の進め方と化学分野の基礎的な演習問題を解く。 |
|---|---|
| 第2回 | 化学に関連する総説の朗読とその内容の要約作成を行う。 |
| 第3回 | 化学分野の基礎的な問題の演習とその解説を行う。 |
| 第4回 | 日本語での会話の演習を行う。 |
| 第5回 | 理系大学生に必須な日本語の演習を行う。 |
| 第6回 | 化学に関連する総説の朗読とその内容の要約作成を行う。 |
| 第7回 | 化学分野の基礎的な問題の演習とその解説を行う。 |
| 第8回 | 日本語での会話の演習を行う。 |
| 第9回 | 理系大学生に必須な日本語の演習を行う。 |
| 第10回 | 化学に関連する総説の朗読とその内容の要約作成を行う。 |
| 第11回 | 化学分野の基礎的な問題の演習とその解説を行う。 |
| 第12回 | 日本語での会話の演習を行う。 |
| 第13回 | 理系大学生に必須な日本語の演習を行う。 |
| 第14回 | 化学に関連する総説の朗読とその内容の要約作成を行う。 |
| 第15回 | 平常試験及びその解説を行う。 |
その他
| 教科書 |
なし
|
|---|---|
| 参考書 |
なし
|
| 成績評価の方法 及び基準 |
平常試験および平常点(出席や授業に取り組む姿勢等)により成績を評価する。 成績評価の配分は, 平常試験:45点 平常点:55点 とする。 |
| 質問への対応 | 授業前,授業終了後及びメール等で随時受付ける。 |
| 研究室又は 連絡先 |
研究室:船橋校舎8号館811室 連絡先:k-itoh@chem.ge.cst.nihon-u.ac.jp |
| オフィスアワー |
月曜 船橋 16:40 ~ 18:10 船橋校舎8号館811室
|
| 学生への メッセージ |
積極的に授業に出席して,日本語の読解力や化学の基礎的な知識の習得に務めること。 |