2018年 短期大学部 シラバス - 建築・生活デザイン学科
設置情報
科目名 | 入門ゼミナール | ||
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設置学科 | 建築・生活デザイン学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 佐藤(秀)・矢代 他 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 月曜4 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | C14A |
クラス | |||
ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | 本講座は,大学教育を受けるための心構えや専門教育科目及び一般教育科目を受講するための導入科目として位置づけられている。建築に関する基礎知識の習得,発想力や思考力の向上を目標とする。 |
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授業形態及び 授業方法 |
担当教員のおのおのの研究内容や専門テーマを題材とした講義を通じて建築に対する基礎的知識を培うとともに、グループ作業による討論や演習作業、まとめとしてのプレゼンテーションを実施する。 |
履修条件 | 必修 |
授業計画
第1回 | 短大のキャンパスライフと卒業後の進路 2年間の学生生活の概要と卒業後の進路の可能性・多様性について学ぶ。 |
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第2回 | 建築の見方 デザインとエンジニアリング双方の観点から多角的に読み取ることのできる建築の見方について学ぶ。 |
第3回 | 建築見学1 教員とともに建築見学を行い、「建築の見方」で学んだことを踏まえて、実際の建築の面白さを体験する。 |
第4回 | 建築見学2 見学した建物をスケッチする作業を通じて、建築の特徴を理解し、表現する力を培う。 |
第5回 | ペーパーストラクチャーの制作 一定の条件下で、グループごとに簡単な構造物を制作する作業を行い、デザインとエンジニアリング双方の観点から建築の面白さ、難しさを体験的に学ぶ。 |
第6回 | コンピテンシーフォロー講座 |
第7回 | 建築概論1+ディスカッション 前半は担当教員より建築の各専門分野に関する講義を行い、後半は授業内容を受けてディスカッションを行う。 |
第8回 | 建築概論2+ディスカッション 前半は担当教員より建築の各専門分野に関する講義を行い、後半は授業内容を受けてディスカッションを行う。 |
第9回 | 建築概論3+ディスカッション 前半は担当教員より建築の各専門分野に関する講義を行い、後半は授業内容を受けてディスカッションを行う。 |
第10回 | 建築概論4+ディスカッション 前半は担当教員より建築の各専門分野に関する講義を行い、後半は授業内容を受けてディスカッションを行う。 |
第11回 | 建築概論5+ディスカッション 前半は担当教員より建築の各専門分野に関する講義を行い、後半は授業内容を受けてディスカッションを行う。 |
第12回 | 建築概論6+ディスカッション 前半は担当教員より建築の各専門分野に関する講義を行い、後半は授業内容を受けてディスカッションを行う。 |
第13回 | 建築概論7+ディスカッション 前半は担当教員より建築の各専門分野に関する講義を行い、後半は授業内容を受けてディスカッションを行う。 |
第14回 | 個別面談 |
第15回 | こえれまでのゼミナール作業およびコンピテンシー診断を踏まえて,建築をまなぶ姿勢と将来の職業にかんして,各自の考えをまとめる |
その他
教科書 | |
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参考書 |
必要に応じて適宜、配付する。
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成績評価の方法 及び基準 |
ディスカッションの発表(20%),レポート課題(80%)により評価する。 |
質問への対応 | 詳細はガイダンス時に配布する。 |
研究室又は 連絡先 |
1年生クラス担任 |
オフィスアワー |
月曜 船橋 12:15 ~ 13:15 佐藤秀人@923B室
月曜 船橋 12:15 ~ 13:00 矢代眞己@923F室
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学生への メッセージ |