2018年 短期大学部 シラバス - 建築・生活デザイン学科
設置情報
| 科目名 | 発展ゼミナール | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 建築・生活デザイン学科 | 学年 | 2年 |
| 担当者 | 酒句・廣石 他 | 履修期 | 前期 |
| 単位 | 1 | 曜日時限 | 土曜1 |
| 校舎 | 船橋 | 時間割CD | C61F |
| クラス | |||
| ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
| 履修系統図 | 履修系統図の確認 | ||
概要
| 学修到達目標 | 発展ゼミナールは、少人数のグループに分かれて実施する。各担当教員の提示したテーマに関連する建築・生活デザイン系の専門知識や技術を習得することが目標となる。また、将来の進路についても担当教員と相談しながら、各自の方向性を探る機会として欲しい。 |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
講義形式の授業と異なり,多彩な建築・生活デザイン系の各専門分野について,密度の高い教育環境のなかで学習を深めていく。 専攻分野担当は以下の通り。 建築デザイン専攻及び生活デザイン専攻: 矢代・山崎 建築エンジニアリング専攻: 羽入・佐藤・酒句・星・廣石 7月に卒業に向けた中間達成度試験を実施する。 |
| 履修条件 | 必修 |
授業計画
| 第1回 | 研究体験1: 研究室のテーマ、概要、過去の卒業研究についての講義。 |
|---|---|
| 第2回 | 研究体験2: 研究に関する、実験器具や装置の使い方や、資料調査の手法についての講義。 |
| 第3回 | 研究体験3: 研究に関する、実験器具や装置の使い方や、資料調査の手法についての講義を受け実際に作業する。 |
| 第4回 | 研究体験4: 各自やグループで研究したいテーマを決定するため担当教員と検討および、資料等調査を行う。 |
| 第5回 | 研究体験5: 各自、グループで研究するテーマを発表する。 |
| 第6回 | 研究体験6: 各自、研究テーマに沿って、資料収集、担当教員との協議、現場調査等を行う。 |
| 第7回 | 研究体験7: 引き続き各自、研究テーマに沿って、資料収集、担当教員との協議、現場調査等を行う。 ここまでの研究、調査内容をまとめる。 |
| 第8回 | 研究体験8: 各自、研究成果を発表。発表を聞いて、学生間で質疑応答を行い。互いの研究について知識を深める。 |
| 第9回 | 小研究1: 前回の研究をうけ、より深く調査、実験、計画を行うテーマを担当教員とともに検討する。 |
| 第10回 | 小研究2: 各自、研究テーマの発表。 具体的にどのような結果を求めているのかを明確化する。 |
| 第11回 | 小研究3: 各自の研究テーマに沿い、実験、資料収集、現地調査等と行う。 |
| 第12回 | 小研究4: 引き続き各自の研究テーマに沿い、実験、資料収集、現地調査等と行う。 表計算ソフトや、図面作成ソフト等、コンピューターソフトの利用の仕方を知る。 |
| 第13回 | 小研究5: 引き続き各自の研究テーマに沿い、実験、資料収集、現地調査等と行う。 論文や作図等、研究テーマにそった発表方法も検討。 |
| 第14回 | 小研究6: 引き続き各自の研究テーマに沿い、実験、資料収集、現地調査等と行い、発表できるような形にする。 |
| 第15回 | 小研究7: 各自研究発表し、担当教員、学生で講評を行う。 |
その他
| 教科書 |
担当教員より指示。
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|---|---|
| 参考書 |
担当教員より指示。
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| 成績評価の方法 及び基準 |
平常のゼミナール活動及びゼミナール活動報告を専攻分野ごとに評価する。 |
| 質問への対応 | 詳細はガイダンス時に配布する。 |
| 研究室又は 連絡先 |
2年生クラス担任 |
| オフィスアワー |
水曜 船橋 12:15 ~ 13:10 9号館2階923B室。担当:廣石助教
金曜 船橋 12:15 ~ 13:10 9号館2階923A室。担当:酒句教授
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| 学生への メッセージ |
卒業研究につながる前段階の科目です。しっかりと各自の適性や興味を見出しましょう。 |