2018年 短期大学部 シラバス - ものづくり・サイエンス総合学科
設置情報
| 科目名 | 機械工作実習Ⅱ | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | ものづくり・サイエンス総合学科 | 学年 | 2年 |
| 担当者 | 宮城・山田(高) 他 | 履修期 | 前期 |
| 単位 | 2 | 曜日時限 | 木曜1・2 |
| 校舎 | 船橋 | 時間割CD | E41F |
| クラス | |||
| ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
| 履修系統図 | 履修系統図の確認 | ||
概要
| 学修到達目標 | (1)機械工作実習Iにおける機械加工・機械製作の経験を元に,エンジン分解組立やメカトロニクス演習などを通して,機械加工・製作にかかる知識を深めていく. (2)機械の分解組立や部品加工を通して,機械の構造理解や解析する能力を身につける. |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
機械工作実習の後半の実習を行う. (エンジン分解・組立,エンジンの特性試験,溶接,鋳造,メカトロニクス演習) 少人数の班に分かれ,各実習テーマを順番に実習する. |
| 履修条件 | 1年後期設置の機械工作実習Iを履修していること |
授業計画
| 第1回 | ガイダンス ものづくり実習II(1) |
|---|---|
| 第2回 | ものづくり実習II(2) |
| 第3回 | ものづくり実習II(3) |
| 第4回 | 第4週以降は原則として8名を1グループとした班に分かれ,下記の実習テーマを順番に回って体験する ・NC工作機械加工 ・溶接加工 ・鋳造加工 ・内燃機関の分解・組立 ・内燃機関の出力測定 ・電子回路組立 ・メカトロニクス演習 |
| 第5回 | 実習の実施 |
| 第6回 | 実習の実施 |
| 第7回 | 実習の実施 |
| 第8回 | 実習の実施 |
| 第9回 | 実習の実施 |
| 第10回 | 実習の実施 |
| 第11回 | 実習の実施 |
| 第12回 | 実習の実施 |
| 第13回 | 実習の実施 |
| 第14回 | 実習の実施 |
| 第15回 | 実習の実施 |
その他
| 教科書 |
テキストは,機械工作実習Iに配布したテキストを使用する.
|
|---|---|
| 参考書 |
なし.
|
| 成績評価の方法 及び基準 |
出席状況 60%,提出物 20%,授業中の態度 20% 遅刻をした者は原則として実習に参加することはできない. |
| 質問への対応 | あらかじめ,研究室に連絡 |
| 研究室又は 連絡先 |
宮城 徳誠(047-469-5519) miyagi.norimasa@nihon-u.ac.jp |
| オフィスアワー |
木曜 船橋 09:00 ~ 18:30
|
| 学生への メッセージ |
今年より授業形態が変わり,学部の1年生と同時に実習を行います. 安全面に十分に注意して,実習を進めてください. |